概要
No | 445 |
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種族 | ウスラカゲ |
ランク | S |
スキル | 究極のあき性(バトルの途中で飽きて帰っていく) |
好物 | - |
こうげき | 流星パンチ |
ようじゅつ | 嵐の術 |
必殺技 | まっさきフライング王(すさまじい勢いで正面1列に突進し、ダメージを与える) |
とりつく | せっかちにする(とりつかれた妖怪は自分の番が待てなくなって、味方をすぐに攻撃する) |
魂へんげ | つながっている妖怪がいないと、全ステータスがアップする |
せっかち界の王。一瞬たりとも待つことが許されないので 魔天宮殿ではすべての行いが待ち時間0秒となるように運営スタッフが頑張っている。 (妖怪大辞典より)
待つことが嫌いなまてんしがまさかの進化を果たした。
服装は今までと変わらないが、体が青年の様に大きくなり、黒い天使の羽は悪魔の羽へと変貌を遂げた。髪の毛も赤に近いオレンジ色となり、背中から消えた天使の羽は髪で再現されている。せっかち界という世界の王様という設定となってるため、待つことが相当嫌いになったと思われる。
ネームモデルは「魔」+「待てん」+「天王」と思われる。実にすごいネーミングである。
とんでもスキル「究極のあき性」
魔天王はちからとすばやさを筆頭に、Sランク妖怪の中でもズバ抜けたステータスを持っている。
ただしこの妖怪専用のスキル「究極のあき性」は何とバトルの途中で飽きて帰ってしまうと言う今までにないマイナススキルを持っている。当然彼1人のみの状態でこのスキルが発動してしまうと敗北扱いとなる。
どのタイミングでこのスキルが発動するのか分からない故に、長期戦必須となるボス妖怪戦、守りが堅い妖怪には全く向いてない。如何に短期戦に差しかかれるかが重要となる。
関連タグ
余談
「北斗の拳4 -七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ」にも同名のキャラがいる。