CV:粕谷雄太
劇中では単に「雨宮」と呼ばれている。キャストテロップも同様。名前の「春希」は、2015年3月発売の「プリパラ×プリティーリズム パーフェクトワールド」で明らかになった。
- Season1~2の地点で下の名前について触れられたのはこのパーフェクトワールドと、2015年7月に行われた「らぁらデビュー1周年記念イベント」で彼が前説・後説をした際に名乗ったのみであった。
- しかしSeason3になって発売されたプリパラぬりえで初めて「雨宮春希」と表記(以前のぬりえでは「雨宮くん」表記だった)。ちなみに絵は84話で地面に耳をつけ地下パラの様子を聴こうとするシーンが使われている。
- またアニメージュ2016年5月号「フリースペース」でのキャラクターデザイン・原将治氏のコメントによると『実は「雨宮をプリパラデビューさせて」というご意見も多いんです』とのこと。
風紀委員長の南みれぃに憧れており、彼女の役に立とうと必死で努力している。また、みれぃがプリパラアイドルである事も当初から見抜いていたらしくみれぃの前で「めが弟」と自称した事もある。レオナに嫉妬した様なシーンもあったが彼は決してバイという訳では無くあくまでみれぃ一筋であり、ウェスト姉弟と訳あって行動を共にした際はデートに見えると冗談を言って二人を引かせている。
第32話では、ぷり付けキャラを捨てようとして調子が狂ったみれぃを見て「どちらのみれぃも同じ存在で捨ててはいけない」と言い、彼女をぷり付けキャラに固定させるきっかけを作った。
作中では当初からみれぃ絡みでヤバい行動が目立っており、第60話でドロシーから遂にストーカー呼ばわりされた。彼のとったこれまでの行動は列挙するとキリが無いので雨みれを見た方が早い。
まれに彼をみれぃ姿に女装させたイラストもあったり。
第109話ではサパンナにて「アミナ」という雨宮に瓜二つの容姿を持つ少女が登場(ちなみに担当声優も同じ)。雨宮同様アミナもみれぃに惚れていた。