ファウナッハ

ふぁうなっは

ゲーム『聖剣伝説2』の、ヴァンドール帝国四天王の紅一点。四本の腕の女性の上半身と、巨大な蛇の下半身を持つ魔物・ラミアンナーガに変身する。

概要

聖剣伝説2の登場人物。ヴァンドール帝国四天王の紅一点の赤毛の女性。

同作品のスコーピオンと並び、オカマ疑惑をかけられやすい人物。

マナの神殿でヴァンドール皇帝を殺害し、タナトスと共に、世界の王になろうと目論んでいることを語り、

ラミアンナーガに変身してランディ達の行く手を阻む。

変身後のウネウネした動きがトラウマとなっているプレイヤーは多い。

変身後はMPが69しかなく、MP切れになると魔法を撃ってこなくなる。

また、ちびっこにらみで小人にして、尻尾で叩き潰そうとしてくる。

倒すと、「タナトスさま…なぜ？…」という物寂しげな断末魔を残す。

仲間思いな性格で、シークやゲシュタールの敵を討とうとランディ達を倒そうとする所を、皇帝に止められている。変身後のラミアンナーガは、聖剣伝説3ではリースの召喚獣として登場している。

聖剣伝説 CIRCLE of MANAでは三枚ものイラストが描き下ろされ、サイトのTOPにも載った。

片目を隠したイラストが多いが、上記作品のイベント「決戦!マナの要塞」イベントでは両目がしっかりと見えるイラストが公開された。