プロフィール
「ぼくは亀甲貞宗。名前の由来? ……ふふっ。ご想像にお任せしようか」
概要
2016年8月11日にイラストが一部公開され、8月19日に正式発表された刀剣男士。
8月23日のメンテナンス後に「7-3 江戸・城下」のボスマスで稀にドロップするという形で実装された。
キャラクターのモチーフ元の刀は、鎌倉時代末の名工貞宗の作刀のうち、穏やかで気品の高い作風を示す代表作。国宝。大磨上の後に刻まれた亀甲菊花文によって「亀甲貞宗」と称される。徳川将軍家伝来。
公式Twitterの紹介
相州貞宗の作で、無銘の打刀。
茎に亀甲菊花文の彫物があることからこの名がついたとされる。
気品薫る貞宗の風格。白菊のごとき美青年。そして極まる、ご主人様至上主義。
性能
キャラクター像
審神者の呼び方は普段は「ご主人様」。フランクな口調で接する。
審神者に対しては懐っこく、爽やか。新入りに対しても仲良くしようと言うなど人当たりが良い。
ご主人様至上主義という設定に違わず、「ご主人様の敵である以上、容赦はしない」「ご主人様のために、斬るっ!」と戦闘中も忠誠心高い。
中傷で負傷した際に「ぼくの秘密が!」と言うが、その秘密は真剣必殺グラフィックでわかる。肌蹴た首元をよく見てみると服の下に赤縄が・・・ おまわりさんこっちです
中傷グラフィックでも恍惚とした妖しい笑みを浮かべている。所謂マゾヒストと思われる。
ここで大抵の人は「ご主人様」ってそういう意味か・・・と察するとともに、このゲームの配信元を思い出すのであった。
しかし、「ご主人様のために頑張る」と随所で健気な台詞の多い愛すべき残念なイケメンである。
また、「愛のない痛みに価値はないんだよ」と審神者以外から受ける痛みには価値を見出してない模様。
放置プレイは平気だが、審神者と離れるのは耐え難いようで遠征から帰る際には息を切らして急いで帰ってくる。まるでわんこ。
刀剣男士にスキンシップを多くとったりわりとフリーダムな言動が見られるゲーム内の審神者も、彼のランクアップ台詞ではなんと逃亡。(もしくはプレイの一環?)
アクの強いキャラだが、審神者へ素直にまっすぐ好意を表してくれる姿はかわいいと一部で評判。
審神者への好意は本物のようで、刀剣破壊では愛情を求める刀としての切ない本音が聞ける。ただのネタキャラではない、普段とはギャップのある本音に落ちてしまった人も多い。