ケンブリッジ飛鳥

けんぶりっじあすか

ケンブリッジ飛鳥とは日本の陸上選手。（メインイラスト左側の人物）

概要

トラック競技（短距離走）を主とする陸上競技選手。

1993年生、ジャマイカ人の父と日本人の母の間に産まれたハーフでフルネームはケンブリッジ飛鳥アントニオ。

幼少期にジャマイカで過ごした後大阪に移住。

小学校時代はサッカーをやっていたが中学生で陸上競技に転向し、全国大会に出場する等頭角をあらわしてゆく。

高校3年生で当時の高校記録を更新している。

日本大学に進学後も東アジア大会で優勝する等華々しく実績を残す。

大学在学中の2014年に父の祖国ジャマイカに渡り、短期ではあったがかねてからリスペクトしていたウサイン・ボルトの所属チームの練習に参加、この際にジャマイカ人有力選手達との体格の違いを痛感して帰国後肉体改造に取り組む。

大学卒業後はドームに所属、2016年にリオデジャネイロオリンピック代表に選ばれ、男子4×100mリレーのアンカーを務め銀メダルを獲得した。