概要
『ゴールデンカムイ』に登場する杉元佐一とアシリパのカップリングに使用されるタグ。
主人公とヒロインの王道カプ。年齢差はおそらく十歳以上。
互いに相棒と称し大切に思っており、特にアシリパは杉元を異性として意識している。
アシリパの祖母は狩猟を得意とし編み物が苦手な孫娘の行く先を案じ、杉元の元へ嫁いでほしいと望んでいるので家族公認の仲である。
(アシリパが照れて通訳を誤魔化したので杉本は知らない)
乙女のアシリパ
・アシリパの祖母が杉元に嫁に貰ってほしいと願い出ると耳を真っ赤にした。
・インカラマッに照れる杉元に嫉妬しアイヌ語で「杉元はオソマ(うんこ)を食べる」と吹き込む。
・杉本が女の為に金塊を探していると知ると不機嫌になる。
ちなみに作中では変顔が十八番のアシリパであるが乙女モード化しているのは杉元である。
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ネタバレ注意
「その子を盾に使うな!」
「アシリパさんをどこへやった!!」
『不死身の杉元』の異名通り単体で数々の敵を倒し、ときにアシリパと必要に応じて戦い続けてきた杉元。
相棒として信頼し、堅い絆で結ばれた二人であるが杉元はアシリパを大切に思うあまり、彼女に危害が及ぶと怒り狂うように暴走する。
その凶暴性は増していき、偽アイヌ村でアシリパが人質に取られたことを知った杉元は囚人達を倒しながらアシリパを探し求める。
「アシリパさんけがはないかい?奴らに酷いことされなかった?」
ようやくアシリパを見つけ、優しい声をかける杉元。
しかし、このとき囚人達は杉元一人によって皆殺されアシリパは衝撃のあまり茫然としてしまう。