どーっちどっちの歌

みちにまよっただけでねたにされたうた

どーっちどっちの歌とは百鬼あやめのテーマソングである。

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久しぶりだな概要説明

どーっちどっちの歌とはホロライブ2期生の一人百鬼あやめのテーマソングである。

ただし、一応テーマソングではあるものの、『melting』『かわ世』『夢花火』『宵の世、良い！』『bibibi』と比べると(というより比べられるものでもないほど)ネタに全振りして(しまって)いる。

でもお嬢なので許されている。なぜだ。

ちなみにだが、一部の歌詞が『かわ世』に流用されている(だからなんだと言われたらそれまでだが)。

■vocal&作詞:百鬼あやめ

元ネタになったのは、あやめの配信の『【Minecraft/マイクラ】ダイヤ見つかるまで終われまてん!!!!!!!!!!!!!!』(なお、配信のアーカイブはこれ以上ネタにされることを恐れたあやめ本人によって現在非公開とされている)。

この日、あやめはダイヤを探すためにMinecraftを久々(３ヶ月ぶり)にプレイすることになった。

しかし自分の家がどこだったかを忘れてしまい、「どっち? 逆?」などと話していたものをテンポよく切り抜かれ、それにピアノ伴奏がついた結果、曲となってしまった。

それがこの「どーっちどっちの歌」である。

なお、投稿から約半年後にホロメンや運営の間で流行り出し、色々な場面で歌われてネタにされた挙句、翌年4月にはホロライブオリジナル曲の公式ピアノ楽譜集『ピアノ・ソロ hololive Song Collection』では、作曲者であるくみゆき進の協力のもと「おまけ」として収録され(てしまっ)た。何してんねん。

更には小鳥遊キアラのとあるHolotalk配信でも、新しくなったステージセットでまさかの歌唱をすることに。

流石に歌詞は覚えていなかったので冒頭程度とはなったが、どーっちどっち…と歌った。初のENメンバーコラボ・初披露ステージにしてこれ、という地獄を乗り切った。