オフィエル・ハーバート

おふぃえるはーばーと

セガのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」に登場するキャラクター。

概要

EP4の敵勢力「マザー・クラスタ」の一員で水の使徒。表向きは医者を務めており、「神の手を持つ外科医」の異名を持つ。その為か物事を医学用語で例える事がある。

マザー・クラスタの使徒のリーダー的な存在であり、マザーの命令に忠実に動く。また、他の使徒に指示を下していたり、ハギトやベトールに警告の通信を送っている場面も。

武器はメスで、大量のメスを相手に降り注がせる技を使う。また、空間を隔離させて対象を任意の場所へ移す転移能力を持つ。

幻創戦艦大和を生みだし、エメラルドタブレットを手放した金の使徒・亜贄萩斗に対して警告の通信を送っていた。

この時は声のみで姿は現していない。

映画撮影に夢中になり、東京を爆破し続ける木の使徒ベトール・ゼラズニイに対して警告の通信を送っていたが、彼が命令無視して撮影を続行した為、マザーの命令で彼を粛清する。

ヒツギとエンガに「アルを渡せば地球人全員の命は保証する」とマザーからの要求を突き付け、ベトールの遺体を回収して撤退する。

オークゥ・ミラーとマザーの一員になった鷲宮氷莉を引き連れ、アースガイドの拠点があるアメリカ・ラスベガスを襲撃。途中、危機に陥ったオークゥを助けたりするが、そのオークゥから「70%おじさん」という不名誉な渾名を付けられてしまう。

コオリがヒツギを斬り捨てた直後、ヒツギを救うべく出現したアルを捕えるために転移能力を使うもプレイヤーによって阻まれて失敗する。しかし、倒れたヒツギを回収することに成功し、第2の目的である「ヒツギの確保」は成し遂げた。