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声:中尾隆聖

概要

古くからある特殊撮影技術を得意とする映画監督。・・・だったのだが、CGでなんでも出来てしまう時代に手間がかかり事故のリスクもあるSFXなど他の関係者から受け入れられるはずもなく、意気消沈していたところ、なんの手違いか爆発をはじめとするSFX技術をエーテル具現化能力として発動できるようになり、マザー・クラスタに使徒として迎え入れられる。

世界万物の生命をそれぞれ1つのフィルムと見なし、自身の生き様も随時録画しているらしい。最期までそれが曲がることなく、自身の死に様を録画した。

具現化武装はそのまま「SFX」と総称する撮影道具群。基本は巨大扇風機を呼び出したり、爆弾や燃焼弾などで敵の行動を制限し、そのまま手下の動物型幻創種をけしかける戦法を取るが、本人もそれなりに戦える。最も強力な眷属は列車で形成する三つ首怪物「トレイン・ギドラン」。

オウケェ~イ!エンジョイ&エキサイティング!!

ルー語で話す。自動翻訳仕事しろ。ヒツギを誘き出す為にテロ活動まがいの破壊を繰り返したため、オフィエルにたびたび警告されていたがこれを無視。行動を隠蔽しきれなくなったことで敗北した際オフィエルに粛清され、死亡した。

…が、EP4-6ではマザーの命令ではなく、オフィエルが独断で粛清を行った事が、アラトロン・トルストイとの会話で判明された。

EP4の終盤でアラトロン・フル・オークゥ・ハギトが生存していたことが確認した為、消滅したマザーを除き、マザー・クラスタ内で唯一死亡が確定された使徒となる。また、彼に関することも触れていない。

ゲーム内で確認できる手掛けた映画は「ザ・ライナー(東京マップ内にポスター、メインビジュアルにトレイン・ギドラン)」、「テラー・オブ・テンタクルス(ラスベガスマップ内にポスター、メインビジュアルに古典的なタコ型宇宙人。Eトライアルでベガス上空に出現)」。

「キャラクターソングCD~Song Festival~IV」

マザー・クラスタの女子会にて話題に上った。

普段の言動がやっぱり問題視されているようで、オークゥ、フルから散々な言われようだった。

しかもファレグからは「ベトールの気配を感じたら回れ右している」とまで言われていた。

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ベトール・ゼラズニイ
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