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スティーブン・A・スターフェイズの編集履歴

2016-10-02 05:31:07 バージョン

スティーブン・A・スターフェイズ

すてぃーぶんえーすたーふぇいず

漫画『血界戦線』の登場人物。

概要

名前Steven Allan Starphase / スティーブン・アラン・スターフェイズ
年齢32歳
身長182cm
体重69kg
誕生日6月9日
血液型AB型
CV浜田賢二(VOMIC) / 宮本充(TVアニメ)

目元に傷を持つ黒髪の男性。常にスーツと革靴を身に付けており、一見するとやり手のビジネスマンにも見える。

超常秘密結社「ライブラ」の構成員であり、クラウスの副官的存在。「大崩落」の時からと行動を共にしている最古参メンバーでもある。

クラウスと二人で9か国語まで話せるらしい。

凍結を伴う高速の蹴り技を主体とした体術「エスメラルダ式血凍道」の使い手。

腹芸の苦手なクラウスとは対照的に権謀術数に長け、何を考えているかわからないとよく言われる。

そのためかK・Kからは嫌われているようで、作戦を共にする際など、よく文句を言われる。

顔に傷を持つことから、ときおり「スカーフェイス」とも。

一人称が「俺」と「僕」をうろうろしている。

アニメだと男前が目立つ風に仕上がっているが、原作では時折顔芸を披露してくれる。


クラウスも知らない私設部隊を抱え、独自の諜報活動や潜入したスパイの排除を行っている。

その活動内容も「リーダーに知られたら絶対に許されない」と言える程で、ライブラを守るためとはいえ相当なレベルの非道を行っている。他のメンバーが知らない私兵集団なども配下に存在する。

一方、上辺だけの付き合いとは言え友人達とのホームパーティにて「はしゃいでいた」と語るなど、本当は情の深い人物である。

リーダーであるクラウスが、人が善い性格をしているため上手くバランスがとれているのだろう。


表の顔は会社勤めのサラリーマンらしく、表裏共にかなり広い交友関係を持つ。

実質的にライブラを仕切っているNo2。

そのため、ザップが「番頭」と言うことも。

ちょっと神経質なところがあり、怒らせると静かに睨みつけてくる。怖い。

人心掌握術に長けているようだが、女心に関しては鈍感で理解できない様子。


ちなみにHLでも超VIPしか利用しない超高級料理店の味を知っており、実はかなりの金持ち(だがその味の凄まじさにノックアウト寸前であった)。


エスメラルダ式血凍道

高速の蹴り技を主体とした体術。クラウスやザップ同様、出血を促すと同時にその血を底から放出する専用の靴を履いて使用する。

蹴りを受けた対象を凍結させることが出来るほか、氷を発生させて壁にしたりそれ自体を打ち出して攻撃することも可能。

凍結させるという性質上、攻撃も当然ながら拘束や防御にも向いている。元々は対血界の眷属用の戦闘術だが、最強格の長老級の眷属相手では単身相手にするのは厳しい。勿論エルダークラス以外であれば、何人もをまとめて戦闘不能にできる。

他にも自身の血を対象内に忍ばせたり、超広範囲範囲の攻撃(アニメオリジナル描写では撒かれた水を併用)なども可能。

因みに技名は全てスペイン語であり、流派のエスメラルダも『エメラルド』のスペイン語である。


エスパーダデルセロアブソルート(絶対零度の剣)

蹴りを打ち込んだ対象を体内から氷の剣で串刺しにする技


アヴィオンデルセロアブソルート(絶対零度の地平)

自身の周辺を凍結させる。攻撃ではなく相手の動きを封じるための技

広範囲を凍らせることも可能。(アニメオリジナル描写では予め水を撒いている)


アグハデルセロアブソルート(絶対零度の小針)

対象の体内に針状にした血液を打ち込み体内から凍結させる技

事前に仕込んでおくことで任意に発動させることが可能。


ランサデルセロアブソルート(絶対零度の槍)

足元に槍状の尖った氷を発生させ、その状態で相手を蹴りつける技


エスクードデルセロアブソルート(絶対零度の盾)

氷の壁を発生させる防御の為の技。

相手の攻撃にあわせて発生させることで氷の中に対象を固定し、最終的に全身を固めてしまうことが出来る



関連イラスト

スカーフェイス番頭

血界の


関連タグ

血界戦線 番頭

クラウス・V・ラインヘルツ K・K(血界戦線)

ステチェ

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