ラーメンの一種。
名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主が台南名物の「担仔麺」(たんつーめん、ダンザイミェン、台湾語: ターアーミー)に唐辛子をいれてピリ辛にしたものをまかない料理として出されたのが始まりと言われる。
(担仔麺自体は四川省の担担麺と具のそぼろ肉は共通しているが、スープの味は異なり、辛くない。)
現在では、名古屋市内の中華料理店のおよそ7割がメニューに置かれるようになった。
2008年には『麺屋はなび高畑本店』で汁無しの「台湾まぜそば」がつくられ、こちらも「名古屋めし」として知られるようになった