CV:飛田展男
人物像
神聖ブリタニア帝国の第3皇子。エリア11の総督。
「総督は看板役者」という考えで、民衆に向けて派手なパフォーマンスを行っていた。考古学や芸術の分野においては優れた人間であり、公共事業として美術館や遊園地などの建設に力を入れていた。
生前のマリアンヌを敬愛しており、エリア11総督府屋上の庭園を、ルルーシュらの住んでいたアリエス宮の庭に似せている。年下ながら才能溢れるルルーシュをライバルとして尊敬しており、彼の元へ何度も行ってチェスの対戦を行っていたが勝てたことは一度もなかった。
本国に極秘で遺跡の調査やC.C.の研究をしており、C.C.の入ったカプセルをテロリストに奪取されてしまい、シンジュクゲットーでの戦闘で自ら直接指揮を取り、目撃者を消すべく民間人を虐殺する命令を下すが、ルルーシュらの反撃に遭遇し戦力の大半を喪失、最期はG-1ベースに侵入したルルーシュのギアスの力でマリアンヌ暗殺について知っていることを自白させられた後、ルルーシュの手で殺害(射殺)された。