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プロフィール

誕生日4月1日
年齢24歳
血液型O型
CV飛田展男

人物

神聖ブリタニア帝国の第3皇子。物語開始時点におけるエリア11(旧日本)の総督を務めている。


「総督は看板役者」が持論であり、その為に民衆に向けて派手なパフォーマンスを行っていた。芸術をこよなく愛する一方で統治能力はお世辞にも高いとは言えず、エリア11で反ブリタニア勢力によるテロ活動が活発化していたのは、大体この人の統治手腕のせいである。

実際に後任の総督となった異母姉コーネリアからは辛辣な評価を受けている。


クロヴィス自身も大半のブリタニア国民同様にイレブン(日本人)に対して悪感情を持っており、厳しい政策をもって統治に臨んだため、日本人からの反感を買った。名誉ブリタニア人の軍入隊を認めるなど日本人に宥和的な政策も執っていたが、これも専ら汚れ仕事に投入するための捨て駒として使っていた。また、臣下をあまり制御できておらず、ブリタニア人官僚の中には、私腹を肥やすために日本国内の反ブリタニア組織に物資を横流ししている者もいる。


このため、エリア11では、他のエリアよりもブリタニアへの抵抗活動が根強く、さらにその規模や戦力も巨大なものとなっていった。


本編での活躍

配下であるバトレーを介して本国に極秘で遺跡の調査やC.C.の研究をしていたが、C.C.を封じていたカプセルを偽装情報通り毒ガスと捉えたレジスタンスに奪取されてしまう。


シンジュクゲットーでの戦闘で自ら指揮を執り、C.C.のことが外に知られたら廃嫡だとシンジュクゲットー壊滅を命じたが、グループを指揮するルルーシュの反撃に遭い、自身の指揮能力の低さもあって戦力の大半を喪失してしまう。


最期は、G-1ベースに兵士を装い侵入したルルーシュに脅迫されて停戦命令を出し、さらにギアスによってマリアンヌ暗殺事件に関し知っている情報を全て引き出された後、口封じのために拳銃で射殺された(この場面はギアスを2回使っていると思われがちだが、停戦命令の方はカプセル回収の真相を兵士(ルルーシュ)が把握していた為に従わざるを得なかったというのが実際の所だろう)。


死の間際「や、やめろ、腹違いとは言え、実の兄だぞっ!」と肉親の情に訴えての命乞いをしたもののルルーシュの目的はむしろそのにあったため何も意味が無かった。本編開始時点で存命だったブリタニア皇族の中で最初の死亡者となった。


後に国葬が行われたが、父であるシャルル皇帝により士気昂揚のプロパガンダに利用されてしまう。シャルルは追悼演説でクロヴィスの死を「ブリタニアが進化を続けている証」と豪語しており、暗殺犯であるゼロ(ルルーシュ)の方を賞賛しているとも取れる演説だった。


死後上がっていく評価

本編ではこのような結末を迎えてしまったクロヴィスだが、彼について逝去後に皇族達から様々な事が語られている。


主に考古学芸術の分野においては非常に優れた人間であり、公共事業として美術館遊園地などの建設に力を入れていた模様。要は、総督として以外のところでは割りと優秀な人物だったのである。


生前のマリアンヌの事を敬愛しており、エリア11総督府屋上の庭園を、ルルーシュ達の住んでいたアリエス宮の庭に似せている。年下ながら才能溢れるルルーシュの事も(性格的には反りが合わないとは思っていたようだが)ライバルとして尊敬しており、彼の元へ何度も行ってチェスの対戦を行っていたが勝てた事は一度もなかった。


ちなみにチェスの戦績はドラマCDによると37戦36敗。最後となった対戦で初めて勝てそうになったが中断、勝ち逃げされてしまったと述べ、「エリア11の混乱は彼が私に出したチェス問題のように思えるのです」とエリア11の総督に志願した理由を説いた。

他にも総督就任に先立ち「ルルーシュを見殺しにしたイレブンは憎いが友達もいたと聞いては多少の手心も必要かな?」(もっとも、実際にルルーシュを見殺しにしたのは他ならぬブリタニアという国家およびその中心にいる父のシャルルだったため、イレブンを憎むのは全くの筋違いだったのだが)「ルルーシュの眠る場所だ。なるべく静かにしておきたいものですからね」と語るなど強い思い入れを見せていた。


シュナイゼル、コーネリア、ユーフェミアにも友好的だった様で、コーネリアが帰還した際には挨拶に訪れたり、ユーフェミアに興味があるなら(エリア11に)一緒に行くかい?と誘ったりと(彼女は「行きたいけど学校が」と返答した)している。コーネリアもクロヴィスの占領政策は辛く批判していたものの、新総督に志願したのは彼の仇を討つためであり、強い愛情を寄せていたことが窺える。

ただ一方で、クロヴィスはマリアンヌ暗殺事件に関してシュナイゼルとコーネリアに不信感を抱いていた節もあり、ルルーシュのギアスで情報を引き出された際に、二人がマリアンヌの死の真相を知っていると決め付ける発言をしている。


ルルーシュからも、策略や冷静かつ真面目に相手への対処を考えた場合の的確さに関しては、ある程度評価してなくもない部分があり、ルルーシュがC.C.と同じ不老不死のコードユーザーを相手にする事を考える場合に、クロヴィスが取った「活動できなくする」「コードユーザーを閉じ込めた物の中身を偽る」という手を使う事を検討していた。


このように死後に掘り下げられたキャラクターやバックストーリーなどから、一部のファンの間からは愛されキャラとして扱われている他、よりにもよってそれ程深い思いがあったルルーシュに殺されてしまった悲劇の人物としても認識されている。

ルルーシュから銃を向けられた際も「う、嬉しいよルルーシュ。日本占領の時に死んだと聞いてたから。いや、良かった、生きていて。どうだい、私と本国に…」と発言しており、声が震えているために当初は命乞いのための台詞かと思われていたが、後にルルーシュやナナリーとはかつて親しくしていたことが明かされたため、恐らく死んだと思っていた弟が生きていた事実自体は本当に嬉しく思っていたのかもしれない。…最大の不幸はこんな最悪な形での再会となってしまったことか。

彼のifストーリー等を描いた二次創作も意外に多い。


ちなみに彼の容姿は父親似である。

作中を見る限りだとどこが似ているんだと思われるだろうが、R2終盤に出てきたシャルルの幼少期の写真を見れば、一目瞭然な程によく似ている。


小説版

クロヴィス自身の動向は概ね原作と同じだが、初めてクロヴィスの母親であるガブリエッラが登場している。

最初こそ反目していたものの、後によいライバルとなっていったクロヴィスとルルーシュの関係性とは対照的に、息子より年下のルルーシュが優れた才能を持っていることへの嫉妬や、元々庶民出身であるルルーシュ兄妹の母・マリアンヌを蛇蝎の如く嫌っていたこともありしばしばルルーシュやナナリーに辛く当たっていた。

なお、ガブリエッラは最終的にクロヴィスの死により心を病んでしまい、廃人同様(見舞いに訪れたナナリーすら認識できない)の状態になってしまう。


ロストストーリーズ

ゲーム開始時からバトルキャラとして☆2【芸術肌の皇子】が実装されている。

タイプは策略で、同レア・同タイプのキャラに共通する事だが、ステータスは全体的に低く、専らスキルによる援護のために出撃→即撤退→インターバルが明けたら再出撃の動きが基本となる。

パイロットスキルは、出撃時に自身以外の攻撃範囲内にいる味方全体の行動速度を一定時間上昇させる「行動頻度アップ(中)」と自身の再配置時間を短縮させる「高速再配置(中)」。

攻撃はもちろん、修理タイプに対して使えば回復のスピードも上げられるため、敵の攻撃が激しい高難易度ステージで真価を発揮する。

ただ、スキルの範囲が乗っているナイトメアフレームの攻撃範囲に依存する関係から、密集地帯で戦闘するステージでないと多数を範囲に収めるのが難しく、立ち回りがステージの地形に左右される事と、コストと範囲のバランスがトレードオフの関係になりやすいのが難点。


また、2024年の誕生日には☆4版が登場予定。これは毎月一人ずつ選出されるという企画の形式とライバルがルキアーノのみという競争率の低さに救われた形である。もっとも、ガチャ的に見ると新章更新や前月のカレン(3月29日)と重なっていて中々厳しい立場になるが、果たして?


なお、チャレンジクエストや遠征ステージではボスとして登場する事があるが、その場合も「フィールドにいる間味方全体の行動速度を上昇させる」スキルを持つ。彼が出ている間は敵の進軍速度が目に見えて速くなるので、可能であれば早めに撃破しておきたい。


好感度台詞では、最終的に主人公の事を友と呼ぶようになるのだが、メインストーリーでは上述した原作通りの流れでルルーシュに殺されてしまう。

イベントシナリオでは、1周年記念イベント『夢のひととき』にて他のブリタニア皇族と共に登場。主人公は内心で「死んだはずでは?」と不思議に思っていたが、実際夢オチであった。

なお、彼が選ばれたのは第1部終盤の時点で主人公が顔を把握していた数少ない皇族だったためと思われる(実際、この条件に合致しないマリーベルオデュッセウスなどは居なかった)。


関連タグ

コードギアス

ルルーシュ・ランペルージ マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ライラ・ラ・ブリタニア

かませ犬


ミゲル・アイマン別作品の登場人物。「主人公に最初に倒される敵」「本編での出番は少ないが後に判明する設定などからファンからの評価が上がっていく」という共通点がある。


ガルマ・ザビ…同じく別のサンライズ作品の登場人物。最初に主人公に倒された幹部級の人物で、民衆から敬愛されていた、国葬で士気昂揚に利用されるという共通点がある。

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