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9mmパラベラム弾の編集履歴

2016-10-22 16:02:39 バージョン

9mmパラベラム弾

きゅうみりぱらべらむだん

銃弾の一種。別名9mmルガー弾、9mm×19弾

1901年、7.65x21mmパラベラム弾を基にドイツ武器弾薬工業のゲオルグ・ルガーが開発した、主に拳銃サブマシンガンなどに用いられる銃弾。世界で最も広く使用されている弾薬である。

1910年に再設計され、現在の形に改められた。

STANAG4090の標準番号を与えられ、NATO弾として採用されている。


薬莢の全長が19mmのため「9×19mmパラベラム弾」、開発者の名前から「9mmルガー弾」と呼ばれる事もある。また、この銃弾を用いる拳銃を「9mm(きゅうみり)」と呼ぶ事もある。

名称はラテン語の有名な格言"Si vis pacem, para bellum(汝平和を欲さば、戦への備えをせよ)"から取られている。

邦楽ロックバンド「9mmParabellumBullet」の名前の元ネタ。


関連タグ

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