ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブラキペルマワーム

ぶらきぺるまわーむ

ブラキペルマワームとは、特撮作品、「仮面ライダーカブト」に登場する怪人の一種。 ここではビリディス、オーランタム、共に解説する。 (メイン画像はビリディス)

「誰かと思ったら…俺か。」(ビリディス)

概要

両者ともに第23話、第24話に登場。

モチーフは蜘蛛である。

オーランタム

体色は主に茶色。

ビリディスと共に廃工場に存在するワームの卵を守る役目についていた。

ビリディス、その他大量のサナギ体ワームと共に工場に隠れているマコトという少年を追っており、一度はマコトと共に脱走しようとした加賀美を追い払う。

その後今度は天道が現れ、さらにはスコルピオワームまで現れるも最後にはカブトのライダーキックを受け爆散した。

ビリディス

体色は主に緑色と黒色。

糸を吐き、体からトゲ状の長い物質を出して獲物を仕留める。

当初は工場の作業員に擬態。(ビリディスがオリジナルの作業員を殺害する場面がマコトの記憶の回想にあったが本当の記憶かどうかは不明。)

その後作業員がワームであることに気づいた加賀美に向けて本性を出し襲いかかり、その後工場から出た加賀美に擬態。

ガタックゼクターの実験で大ケガを負ったオリジナルの加賀美の息の根を止めようとしたが天道に気づかれてしまう。

その際にカブトと戦闘になるがサナギ体ワームを盾にして逃走。

その後にまた工場に現れた加賀美を本性を現したマコト(タランテスワーム・パープラ)と共に加賀美を殺害する。

しかし加賀美は蘇りガタックに変身。

タランテスと2体でガタックに対抗するも、ガタックバルカンの砲撃を受け爆散した。

関連記事