概要
ベルをモチーフにしたプロミン。アラーム機能などを鳴らして物事を伝えるカミワザを持つ。
種族はプンプン。カミワザプロカに書かれている言葉は「ベルデオシラセ」。
活躍
第28話で初登場。
マサトによって召喚され、町中の目覚ましやアラームなどいった様々なものを鳴らし騒ぎを起こす。本人はバグミンが現れたことを伝えるためで鳴らしたとワンダ達に伝えた。
しかしそれはユートの持つストップミンを使った合成プロミンを作ることを封じ、マサトのプロミンにするために自分のカミワザを利用しただけに過ぎず、ストップミンはマイティがバグバイツが放ったワザワイプログラムを放った事でバグストップミンと化してしまう。
自分のカミワザを利用された事を知ると困惑した表情を見せて落胆するも、自身の行なった行為の責任を感じ、バグストップミンを説得しようとマサトの前に現れるもマサトによって蹴散らされてしまい大怪我を負ってしまう。
マサトはストップミンを自身のプロミンにした後、ベルミンになんの心配もかけずにそのまま去る。
ユートに言葉で一度は止まるも、傷だらけな体を動かしながらマサトの元にその場を去る。
その状況を目の当たりにしたユートは自身の目的のためならプロミンをも利用するマサトに、さらなる怒りを燃やすのであった。