大江湯女とは、入間人間によるライトノベル『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の登場人物。
概要
和装趣味の少女で、よく紫の着物を着ている。
主人公の『僕』がかつて暮らしていた家に新しく引っ越してきた一家の一員。
『僕』には『自分の女版』と評されており、時折『僕』と全く同じ台詞を偶発的に発することがある。
また、ある巻では『僕』に代わって物語の語り部を務めた。
「ですわ、すわすわ」と語尾を反復することがある。
名前の由来は推理小説『そして誰もいなくなった』の登場人物、ユナ・ナンシー・オーエン。
苗字の『大江』も『オーエン』にかかっている。