大江湯女
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おおえゆな
入間人間によるライトノベル『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の登場人物。
主人公の『僕』がかつて暮らしていた家に新しく引っ越してきた一家の一員。
和装趣味の少女で、よく紫の着物を着ている。ちなみに貧乳でもある。
『僕』には『自分の女版』と評されており、時折『僕』と全く同じ台詞を偶発的に発することがある。また、ある巻では『僕』に代わって物語の語り部を務めた。
「ですわ、すわすわ」と語尾を反復することがある。
名前の由来は推理小説『そして誰もいなくなった』の登場人物、ユナ・ナンシー・オーエン。
名字の『大江』も『オーエン』にかかっている。
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「ほんの少しだけ、僕の代役を頼もうと思ってさ」「あら、お得意の嘘じゃないのね。改心して正直者になったの?」「まさか。改心するまでもなく僕の心は清らかだよ」「「嘘だけど」」「でしょ?」「さすが僕の生き写しだね。反吐が出るよ」「それが人にモノを頼む態度なのかしら?」「人と言ってもほら、自分みたいなものだからね。自分に対して礼儀作法なんて無用だろ」「あら、これは一本取られたわね」「「嘘ですわ」」「だろ?」「……本当に、反吐が出ますわ、すわすわ」 湯女の口調が掴めない。読んだの結構前だからな……。そんなわけで湯女りんが「一日みーくん」を頼まれたようです。2,666文字pixiv小説作品