概説
データ
レアリティ | ☆5(SSR) |
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COST | 12 |
効果 | 自身のNPを30%チャージした状態でバトルを開始する&登場時にスターを15個獲得(1回) |
限界突破 | 自身のNPを50%チャージした状態でバトルを開始する&登場時にスターを20個獲得(1回) |
イラスト | ReDrop |
解説
天高く跳ね上がる金の化け鯉と坂田金時の図。
急流を登り切ると竜と化すと言われる鯉と、
健康な男児の象徴であった金時の組み合わせは、
立身出世や無病息災といった縁起の良い図柄として
古くから描かれてきた。
でも熊とか別に関係ない
性能
2016年5月31日に実装されたイベント「鬼哭酔夢魔京_羅生門」のポイント報酬+ドロップ報酬で入手可能。
効果はNP増加+登場時にスターを獲得(1回)するという初の効果。具体的にスターを得られるタイミングは戦闘開始時か、控えに装備させている場合はその控えが交代で登場した時となる。
スター獲得関連の概念礼装としては破格の量を獲得できるが、あくまで一回限定なのでそれなりの長期戦では「2030年の欠片」や「至るべき場所」の方が有効な場合が多い。代わりにこちらは攻撃開始前にスターを獲得できるため1ターン目からクリティカルを狙えるようになり、またスター集中スキル持ちやスターの集まりやすいライダー、アーチャーの控えに装備させて交代と同時にスキル発動や、オーダーチェンジやアーラシュと併用して任意にスター獲得等、運用する点が異なる。
開幕からブレイブチェインでNPもスターもガリゴリ稼いでくれるジャックと相性が良い
(実装当初にオーダーチェンジでこの礼装を装備したサーヴァントを呼び出した際、スキル選択画面でコマンドカードが表示されなくなる不具合が発生していたが、現在では修正済み)
余談
イラストは「坂田金時」と「オリオン」(熊)。「月下の四匹」でも一緒にいた。
元ネタは、浮世絵師・月岡芳年の作品である「金太郎捕鯉魚図(きんたろうりぎょをとらうのず)」。金太郎をモチーフにした作品の一つ。
金太郎は男子の健やかな成長を、鯉は立身出世を意味し、要するに「逞しく育ち出世する」縁起物とされ、現代でも端午の節句に飾られたり、またはその筋の方々の刺青のモチーフとして定番となっている。
ReDrop氏がイラスト担当だがドスケベではない。
オリオンは「月下の四匹」に影響されて勝手に描いたとのこと。