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りつかさの編集履歴

2016-12-22 17:07:55 バージョン

りつかさ

りつかさ

スマホアプリ「あんさんぶるスターズ!」の腐向けカップリング

概要

スマホアプリあんさんぶるスターズ!のキャラクター、朔間凛月×朱桜司腐向けカップリング


どちらもユニット『Knights』に所属するメンバー。

お互いのことを「ス~ちゃん」「凛月先輩」と呼びあう。

先輩×後輩カップリングであり、司が凛月からダンスの個人レッスンを受けるなど師弟関係にもある。

何かにつけ司のことを構う凛月の姿が見られ、本人達いわく『お兄さま』と『末っ子ちゃん』の関係でもある。

また、凛月が自称吸血鬼であることから、人外×人間カップリング要素も持ち合わせている可能性がある。



関連タグ

あんさん腐るスターズ!



アプリ内外での描写

※イベントもしくはスカウトガチャ付属のストーリーの中身について触れています。

 ネタバレを嫌う方はスクロールしないで下さい。







































(2016.12.22時点)


イベントやスカウトガチャのたびに少しずつ距離が縮まっており、季節が進むにしたがって仲良く会話する姿が見られるようになる。

司にとって凛月は『憧れの先輩』であり、凛月にとっての司は『初めて出会ったあの日からずっと、面白いやつだなぁって思ってた』相手である。

Knights』以外の相手と話しているとまるでやきもちを焼いたように不満を口にする姿がみられるなど、独占欲の強さがうかがえる。

一方で、『お兄さま』と『末っ子ちゃん』らしく気心しれたやりとりもあり、からかわれつつも存分に甘やかされているようだ。



※以下の項目は、イベントの時系列に沿って並べてあります。

 アプリでのイベント開催順ではありませんのでご了承ください。





スカウト!スイーツパティシエ

2015年5月31日~6月14日に実装されていたスカウトガチャ。

【DDD】の汚名返上のためスイーツ作りに取り組む『Knights』の面々。

そんな中、凛月の作ったスイーツがあまりにも衝撃的すぎて司は気を失ってしまう。

その後回復した司に凛月がスイーツ作りを教えようとするも「凛月先輩は結構です☆」と笑顔で断る姿が見られる。

その後完成したスイーツの試食も行っていたようだが、自分の分以外のスイーツもつまみぐいする凛月に「そんな細身ですのに、意外と大食らいですね♪」と司は感想をのべている。




宵の宴♪バンドアンサンブル

2016年4月30日~5月10日開催のイベント。。

前年度の「スカウト!スイーツパティシエ」と「ジャッジ!白と黒のデュエル」の間に位置する。

司は登場しないものの、凛月が「『Knights』も何か、新入りの子が張りきってるから付きあいで色々やらされたりするし」とぼやいているのがプロローグ②で見られる。

この時期の『Knights』が校内アルバイトにいそしんでいるのはデュエルのイベントストーリー内で触れられているが、凛月もサボることはできずに巻きこまれている模様。

この時期はどうやら愛称で呼んでいる訳ではいないようで、いつから愛称で呼びはじめたのか続報が待たれる。




跳躍*湖上のPrincipal

2016年5月15日~5月25日開催のイベント。。

前年度の「ご奉仕!喫茶UNDEAD」の裏側にあたる。直前のイベントで☆5だった凛月は無事連勤をはたす。

『学院祭』で披露する演目を決めるところからはじまり、本番までが描かれているが、イベント内での凛月と司の会話の多さとその内容に頭を抱えたプレイヤーも多いのでは。

  • 司を毛布がわりに体の上に乗せて寝ようとしたり
  • うるさくしたおしおきと称して司の体のどこかをぐりぐりしたり
  • そのせいで司は頭が真っ白になりそうになったり
  • 「お説教するくらいなら歌を歌ってよ」と司の歌を望んだり
  • 司の指を食べたり
  • そんな様子を嵐に「凛月ちゃんと司ちゃんが衣装整理そっちのけでじゃれあってる」と言われたり

すべてこれがすべて公式での描写なのだからおそろしい。(Principal/第3話、4話)

また、

凛月(ス~ちゃん、よそ見してていいの? ほらほら、動きが鈍ってるよ。俺が突いたら倒れちゃうんじゃない?)

と舞台の上で小声で司をからかいつつも

凛月(俺の動きについてきて。ス~ちゃんならできるでしょ、それくらいにはス~ちゃんに期待してるんだからさぁ?)

司(もちろんです、凛月先輩。私も誇り高い騎士です。見事、期待に応えてみせます……♪)

と先輩後輩らしい関係も描かれている(Principal/エピローグ)。

更に、イベント限定の朱桜司プロデュースコースでは、会話の相手が凛月であることに加え、「凛月先輩」と名前を呼ぶボイスも実装された。イベスト内では呼んでいないため、現在ではその声を聞く手段がないことが悔やまれる。

プロデュースコースのなかでも

  • 司によりかかったり
  • 寝たふりをして飛びかかったり脇をくすぐったり
  • 緊張で眉間にしわがよる司の眉間をつついたり
  • 司の緊張をほぐそうと「んばぁ……♪」とあやしたり

している凛月がみられる。司の方も、『ス~ちゃん』ではなく名前で呼んでほしいと要望したりしている。

前のイベントとの温度差もあるうえ、前のイベントでは「新入りの子」で今回は「ス~ちゃん」と呼ばれていたので、はたして一体いつこんなにも仲良くなったのか?という疑問は相変わらず残っている。





リメンバー 真夏の夜の夢

2016年7月31日~8月10日開催のイベント。

凛月も司も☆3、なおかつイベント開始日からライブを持ってきてくれるということで、テンションが上がったプレイヤーも多いのでは。

海沿いの街で行われる【スターマイン】にて合同ライブを行う『Knights』と『Trickstar』。

ライブそのものは夜だが、午前中から移動や打ち合わせが入っているせいで日光の下にいる羽目に凛月は不調気味。そんな凛月に「凛月先輩、やる気をだしていただかないと困ります」と司は注意する。

だが、そんな司を見て「元気が有り余ってるみたいだから、ちょっと血ぃ抜いてあげよっか……」「今日のス~ちゃん、甘くていいにおいがして美味しそう♪」と凛月は吸血する気満々の発言をとばす。

一体いつの間にそこまでうち解けたのか。

それに対して「その獣みたいな目をやめてください、ス~ちゃんと呼ぶのも……」と司。あだ名ではなく名前で呼んでほしい司の戦いはこの後王の帰還イベまで続くのが確認されている。

また、甘い匂いがするのは[氷鷹北斗]から和菓子をもらったからだと説明したうえで、「すこし余ってますので……。私の食べかけですけど、空腹なら召し上がります?」と凛月を気づかうのも忘れない。

一体いつの間に食べかけを渡せるほど親しくなったのか。

そのうえ、昼食後に行われた通し稽古の開始前には、凛月をつれてくる役割も担っている。

「ほら凛月先輩、自分で歩いてください」「うう、揺らさないで。ま~くんを見習って、俺をおんぶする免許をとって」「そんな免許はいりません」というやりとりから、おそらく肩を貸している模様。




ストーリー付きスカウト レオ登場編

2015年9月26日~10月3日に実装されていたスカウトガチャ。

Knights』の『王さま』月永レオ帰還の一報を受けたメンバー達。

急いで根城にしているスタジオへと向かう際に、足をつかんで凛月を引きずる司の姿が見られる。

頭をあちらこちらにぶつけているにもかかわらず、凛月を起こす余裕がないからと「Express……☆」とそのままスタジオへ。

到着した時には頭をぶつけすぎて目が冴えたとは凛月の談。

先輩をひきずるというとんでもない行動を遠慮なく起こせるあたり、ずいぶん打ち解けている模様。





反逆!王の騎行

2015年9月30日~10月10日開催のイベント。

いままで濃いやりとりが見られなかったのは一体何だったのかと思えるほど、二人のやりとりが多く見られる。

「ス~ちゃん」という呼び名はこのイベントにてアプリリリース以来はじめて呼ばれることとなる。

『兄者の真似』と称しながら司にレッスンをつけたり、「末っ子ちゃん」とかわいがったり。

司の方も『Knights』の面々を「お兄さま」と慕い、そばに置いてもらいたいと望む。

ジャッジメント当日、舞台袖でお互いが今までどう思っていたかを知る流れは必見。

「未来をつくる手助けをできるなら……本望だねぇ、キラキラ眩しい未来に焼かれて灰になっても満足だけど♪」と凛月が言うだけの信頼関係が二人の間に築かれていた。

全編にわたって会話がみられるが、特に臥薪嘗胆第二、三話とエピローグ②については、鍵を使ってぜひ読んでほしい。




開演 ダークナイトハロウィン

2015年10月31日~11月10日開催のイベント。

『ジャッジメント』のために昼夜逆転させた凛月。

本来起きていない時間に起きているせいで、体調にも影響が出始めていた。

そんな中でもレオに司が言っていたことを伝えるという気づかいを見せている。





光輝!騎士達のスターライトフェスティバル


2016年11月30日~12月10日開催のイベント。

クリスマスに開催される【スタフェス】に参加する『[Knights]』は、当日クリスマスを祝えないことを理由にクリスマスパーティーをすることに。

普段はgrotesqueであることを理由に凛月のケーキを食べない司も、普通の見た目であるからかおいしそうに食べる姿がみられる。プロデュースコースでは、思わず食べすぎてしまっているようだ。

また、プレゼントとして司からはネクタイを、凛月からは手作りのアクセサリーを渡されている。

なお、「触っていると心が落ちつく」という理由から、凛月からもらったアクセサリーは常に持ち歩いているらしい。

外から帰ってきた司に対して「お帰りなさい」「ただいま帰参しました」と挨拶したり、炬燵に頭まで入っている凛月に司が注意したり、「ぽっちゃりしていたほうが美味しそう」と凛月が発言したりと会話に事欠かない。

他にも、炬燵に入っているから緑茶をいれてほしいと司におねだりする凛月がいたり、二人で小声で話したりとスタジオ内で仲良くする姿がみられる。

【スタフェス】当日も、短い休憩の合間に凛月が「マッサージしてあげよっか」と問いかけるシーンがあるが、司の返答は描かれていないので凛月のみぞ知るである。




対決!華麗なる怪盗VS探偵団

2015年12月31日~2016年1月10日開催のイベント。

年が明けてすぐ開催される【ミステリーステージ】に怪盗役として出ることになった『Knights』。

冒頭から司は凛月に使い走りをさせられそうになり、『いつまで経っても半人前扱い』と不満をこぼす。

しかし、『Ra*bits』の面々と『Knights』の先輩達とのやりとりを見ていた司は不満そうな顔に。

凛月「末っ子ちゃんが拗ねちゃってるよ~……♪」

司「……拗ねてなどいません」

拗ねた顔で言っても何の説得力もない発言である。

また、このエピソードで『ス~ちゃん』の由来が『朱桜』からではなく『末っ子ちゃん』からなのが明らかになる。

呼び名から甘やかす気満々だったのが明らかだろう。




スカウト!ティーパーティー

2016年1月30日~2月11日に実装されていたスカウトガチャ。

予告の段階から紅茶部ガチャであることは分かっていたが、予告の文面に司の名前はなく油断していたプレイヤーを混乱の渦に陥れたスカウトである。

外でお茶会をしていた紅茶部の面々は、不思議の国のアリスの白ウサギよろしく茂みから出てきた司をお茶会に招き入れる。

天祥院英智を『天祥院のお兄さま』と慕う司に対し、「何を猫かぶってかわいこぶってるの」「俺のことは、あんまりお兄ちゃん扱いしてくれないくせに~……?」と不満げ。

怪盗VS探偵団の時と拗ねる立場が逆になっているのがポイントである。

そのくせ、司が座る場所がないのが分かると席を譲ろうとしたり、『お兄さま』らしい行動をとったりしている。

一方で、創に自分の手を拭いてもらおうとしていた凛月に対して「んもう、そのぐらい自分でやりなさい!」とたしなめたり、創に向けて「このひと、いちいち手間がかかるでしょう?」と完全に家族目線の発言をしたりする司が見られる。

もはやユニットの先輩後輩間の距離ではない。

弓道部の練習中に抜け出してきていた司が蓮巳敬人に回収されにくるまで、お茶会に興じる姿はとても微笑ましい。




春(翌年)


スカウト!花鳥風月

2016年2月28日~3月11日に実装されていたスカウトガチャ。

司を除く『Knights』の面々がカードになっているスカウトガチャである。

家のことで忙しくしている司が伝言を伝える相手が凛月だったり、そんな状態の司を「ス~ちゃん、ちゃんと寝てるのかな。しっかり睡眠を取って、栄養をつけてくれないと血が不味くなる」と心配する凛月の姿が見られる。

凛月本人はからかっているだけと言うが、本当に吸っていないかどうかは本人達のみぞ知る。

他にも、「甘えたい年頃なのに甘えられないって可哀相」と司の境遇についてふれてみたり、撮影後にどこかの店に入って休憩しようと提案したときに「……ス~ちゃんがいたら、文句を言いつつも賛成してくれたのかな」と零したり、司がいないことをずいぶん寂しく思っている様子がうかがえる。




弾む!心と花咲くモールライブ

2016年3月31日~4月10日開催のイベント。

司を含む一年生達がショッピングモールでライブしているのを「末っ子ちゃんの成長を見守るのは『お兄ちゃん』の務め」と立ち見で見守る凛月の姿が見られる。

しかし、ライブを終えた司に持っていた段ボールを押しつけるという凛月の無茶ぶりは相変わらず。

開花前のカードイラストとなったアイスを持つ司の表情を引き出したのは、アイスを食べたいという凛月の提案によるものだったのを忘れてはならない。

また、イベント後半で追加された凛月の特大ライブを成功させると「ス~ちゃんも慣れてきたよねぇ」というコメントが見られる。手に垂れたバニラアイスらしきものを舐めながらのコメントに、一体何に慣れてきたのかとツッコミを入れた人も少なくないのでは。




アプリ外


キャラクターソングCD

オリジナルショートドラマにて、開始12秒で「おや、凛月先輩がお目覚めとは」と発する司の声は必聴。

起きている理由に「また俺が寝てる間に引きずられちゃたまんないし」と言っており、凛月にとって司に引きずられたことはずいぶんトラウマになっているらしい。



コミカライズ 第5話

アプリのメインストーリーにはない場面。2-Bの教室にて『Knights』のことについて凛月に話しかける真緒だったが、反応がない。

代わりに嵐がそれに応えるが、『Knights』のメンバーの名前を真緒があげようとすると顔を起こして「……ス~ちゃん」とだけ口にする。

どうやら4月当初から『ス~ちゃん』と呼んでいる模様。

その直後に司が2-Bの教室にやってきたり、晃牙が真緒に伝言を伝えにきたりするが、その時には再び眠りについてしまっているのがとても凛月らしい。


他にも、pixivコミックにて掲載されている四コマ漫画にて、二人で瀬名をからかう場面があったりと不意に絡んでくることがあるので注意が必要である。



ノベライズ4巻

アプリ内のメインストーリーでは会話はなかったが、ノベライズ内では会話以外の情報も加わっているため彼らの行動が分かりやすくなっている。

【DDD】の緒戦開始前に凛月と嵐に余計なことを喋らないようにと口を塞がれている司の描写がある。嵐はのらりくらりと会話を交わす一方で、凛月は会話をほぼ無視しながら司が喋らないようにとしていた様子。



magazine vol.2 Knights

レオが表紙の雑誌風ムック。各個人へのインタビューが載っているのだが、「ユニット内での自分の役割は?」という質問に「末っ子ちゃんにちょっかいをかけることかも」と回答。まだ未熟だけれど才能もやる気もあるため指導するのも楽しいらしい。

一方で司は「教えを請う立場」と発言している。

他にもメンバーの印象について「ス~ちゃんは甘えん坊」と告げているのも印象的。一方の司は凛月の印象を「気まぐれな面がある」と発言している。

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