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神獄塔メアリスケルターFinale

かんごくとうめありすけるたーふぃなーれ

神獄塔メアリスケルターFinaleとは、神獄塔メアリスケルターシリーズ最終作である。
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概要

PS4並びにニンテンドーSwitchのゲームソフトにして、「神獄塔メアリスケルター」三部作(+小説)の最終章。
キャッチコピーは「憎悪と友愛の灯火が紡ぐ少女達の終焉の脱獄劇」。

システム自体は今までの作品と変わっていないが、下記あらすじの通り本作は、新キャラを含めた6人の主人公が率いる、6つのグループに分かれた群像劇となっているのが大きな特徴。
と言ってもその内2グループづつはすぐ合流する為、正確には3チームに分かれて物語が進む事になる。

前作未プレイの購入者にも配慮してか、本作には1・2のシナリオ+「恋獄塔めありーすけるたー」が無料収録されている(ただし1・2は容量の都合上ボイスは無い)。
そのため公式HPの時点で1・2の重大なネタバレがさらっと書かれているので注意。
詳しくは書けないが、本シリーズの時系列は少々混み入ったものになっている為、旧作未プレイなら本作プレイ前に以前のシナリオを閲覧することをお勧めする。

ストーリー

ジェイル――――それは「生命ある監獄」と呼ばれる難攻不落の人間収容所。

数十年前に突如生まれたこの監獄は、「メルヒェン」と呼ばれる化け物や、それを統率する狂気の存在「ナイトメア」によって管理されていた。

ジャック率いる血式少女達は、裏で蠢く思惑を打ち破って「運命からの脱獄」を果たし、見事地下監獄から地上へと昇り着いた。
地上への希望を胸にジャック達が初めに見た景色…

それは血の海に浸かった数千人の死骸、そして"処刑台少女"の狂った笑い顔であった。
処刑台少女の圧倒的な殺戮・暴力の前に散り散りになる仲間たち、それは一筋の希望を処刑していくようであった。

人を殺すために生まれた処刑台少女「火あぶり柱」
仲間のために血の一滴さえも捧げる血式少年「ジャック」
存在意義の灯火を奏でるマッチ売りの少女「メアリー」
自らを"監獄塔"と名乗る謎の少年「ジュウ」
父への想いに悩み苦しむ血式少女「赤ずきん」
何者でもないただの少女「くらら」

全ては空高く浮遊する「悪食の監隊塔」へと導かれていく…。
これはちっぽけな地球(ホシ)から脱獄を図るために、憎悪と友愛の灯火を辿っていく少女達の終焉の脱獄劇である。

システム

基本的なシステムは2を発展させたもの。浄化役の仕様は1であることの他、以下のシステムが追加されている。
消費した血は戦闘ないし歩行で補充する必要がある一方で2から引き続き血式少女が行動するたびに穢れが蓄積されるため、浄化役はとにかく忙しい。

ゲームバランスについては2を踏襲しつつも大幅にテコ入れが行われている。
無条件で強かったサイエンス系はリビングディクショナリが更に弱体化した一方で浄化役が忙しい分アイテム係としての重要性が増しており、詠唱がネックだったマジシャン系やリベロ系は詠唱システムの緩和や詠唱スキルそのものの強化により強化が施されている。

ザッピング

要所要所で主人公を切り替えるシステム。本作では違うグループで仕掛けを作動させて鍵を開けるギミックがそこかしこにあり、3グループ全てを出動させて進めていく。
ダンジョンに設置されている「ダストボックス」を通して血晶以外のアイテムをやり取りでき、一部キーアイテムもこれで他グループに渡す必要がある。
トライジェイル、ジェイルマネージは全グループで共有している。

ベイビメア

一定の確率で血式少女に張り付き、一部コマンドを使えなくさせる。
返り血を浴びることで時々剥がせる他、血袋から血を浴びせることで確実に撃退できる。

登場人物

プレイヤーキャラは全員続投。NPCも名無しのモブだった者を含め、ほぼ全員が続投している。
以下、本作で行動するグループ(2グループ合流後)毎にプレイヤーキャラ達と初登場のキャラクターを記す。

プレイヤーサイド

ジャックグループ

1、2、小説の主人公達が集うグループ。キャンプには他に視子、マモル、ヒカリ、ミチル、千昭がいる。

1人目の主人公。シリーズを通して要を担った血式少年。
気弱だった彼も“2度にわたる”陰謀と運命の脱獄劇を乗り越えた事で強く成長した。仲間の為に我が身を顧みず、3度目の戦いへと臨んでゆく。

極めて特殊な出自を持つ血式少女。人魚姫と契りを結んでいるが、何度も失ってしまったことから彼女に対する依存心は更に強くなっている。

かつて故人だったが、奇跡の力にて生き返った血式少女。心優しく、気丈。

2人目の主人公。開放地区で暮らしていた一般市民の一人たる少女。
博士にすら認知されないほど影が薄く、誰とも関わる事なく、マッチ棒の灯火から視る幻を独り楽しむ日々を送っていた。

メアリーと暮らしていた謎の血式少女で、その事実を誰にも知られずに隠していた。
何故か血式少女達の背景や、当事者以外には伏せられた数々の真実を熟知している。

ジャックの幼馴染。本作のカギとなる人物と紹介されており、処刑台少女に付け狙われている。

本作初登場のNPCで数少ない地上の生存者。公式サイトでは何故か名字のみの表記。

くららグループ

くららと眠り姫を除き、ジャックより後に黎明に加入した者などが集うグループ。キャンプには他にカエデ、イツキ、タクミ、スクイ(1で依頼所の受付をしていた人)がいる。

3人目の主人公。今までの作品ではショップを担当していた、技師ハルの(自称)助手。
"何者でもないただの少女"であるが、一生懸命考え道を切り拓いていき、どういうわけかその手にはメアリガンが握られている。

地上に出てから処刑台少女に深手を負わされるというアクシデントに見舞われるものの、未知の事象に相変わらず心踊らせるサイコ(パス)ガール。

自身を圧倒する処刑台少女という存在に戦慄するも、相変わらず大魔王を自称するカミカミ少女。
今村彩夏の事情により本作では再録のめありーすけるたーを除き河野ひよりがCVを担当することになった。

4人目の主人公。処刑台少女の末妹でありながら、人を傷つける事に抵抗を持っていたイレギュラー。
それ故、姉達から馬鹿にされており、何とか見返そうと出奔するが…。

食欲旺盛な野生児。「メルヒェンやナイトメアから守ってくれた」として早速シラと仲良くなる。

はぐれてしまった三姉妹の末妹。ラプンツェルと波長が合い、彼女もシラを仲間として迎える。

ジュウグループ

主に黎明の主要メンバーだった者が集うグループ。キャンプには他にハル、門脇、クナイ(1で視子不在時に浄化を担当していた人)がいる。

5人目の主人公。突如現れた、自らを監獄塔と称する血式少年。
冷徹な合理主義者で、記憶の断片を頼りに妻を探すべく行動している。CVはジャックと同じだが…。

処刑台少女に深手を負わされるが、ジュウの的確な手当てと分厚い皮下脂肪により持ち直した血式少女。

のっぴきならない状況でもないかぎりサボりを優先するグータラ姫。
勿論、本作は殆どそのような状況である為、冷静に物事の対応にあたる。

6人目の主人公。シリーズを通して皆のお姉さんたらんと振る舞ってきた血式少女。
だが脱獄時に訪れた真実と離別は彼女の心に影を落とし、自分のリーダーとしての器にも自信を失っている。

三姉妹の長女。責任ある立場として、落ち込んでいる赤ずきんに今の自分達がいるのは赤ずきんのおかげと励ます。

庶民派お嬢様な血式少女。彼女も赤ずきんには感謝しており、落ち込む彼女を励ます。

本作初登場のNPCで十島博士と声含め瓜二つな姿をした老人(前髪のみ左右逆)。説明文は「突如現れた老人」(句点すらない)のみ。

処刑台少女(ジェノサイドピンク)

地上で殺戮を繰り広げている少女達。拷問器具を基とし、土色の肌と緑色の角や瞳を持つ。
冒頭で血式少女達を圧倒していたが、以降は「マスター」(ないしパパ)の命令により積極的に襲うことを控えているようである。
CVはイヤホンズだが血式少女の三姉妹と特に関係はない。

処刑台少女長女。非常に短気かつ粗暴な切り裂き魔。

処刑台少女次女。人の血を好んですする快楽主義者。

処刑台少女三女。他者から奪う事を好む自称策略家。

地上の生き残り

監獄塔だらけになった地上でも逞しく生きている少女達。
1章クリアで主人公達とは別枠で幼少時代の彼女達を操作できるが普通の人間なので逃走しながら進めていくことになる。


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