「行こう、アサシン。あの悲劇は繰り返さない。
大聖杯は―――俺たちのものだ」
概要
『Fate/Apocrypha』に登場する天草四郎時貞とセミラミスのカップリング。
コンビ名の由来は
天草が「聖堂教会から派遣された第八秘蹟会所属の若き神父」
セミラミスが「毒物と奸計の使い手」から。
互いにサーヴァントでありながら、「主従」という関係であり、東出氏によれば、シロウとの関係は「おしどり夫婦」とのこと。
また、ここでいう神父は『言峰綺礼』ではないこと、
毒婦といわれるが、ところかまわず人を次々と毒殺したわけではなく、その実情は『夫の復讐』。
(ニノス王は2人目の夫で、最初の夫はアッシリアの将軍オンネス)
毒殺した理由は夫の復讐であり、玉座の簒奪は二の次なのである。それくらい、オンネスに深い愛情を注いでいたのであろう。
関連タグ
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