概要
ファイナルファンタジーシリーズに登場するベヒーモス上位種。
FF2
初登場作品。ラストダンジョンでルーンアクスを守るボスとして登場。FF4TAの真月内ボスラッシュにも登場した。
FF5
物理攻撃や魔法攻撃に対して物理攻撃やメテオでカウンターする。この作品からメテオを使うようになった。なお本作には通常の「ベヒーモス」が登場していない。一体何のキングなんだ…
FF6
世界崩壊後のボスとして登場。一度倒されてもアンデッド化してバックアタックを仕掛けてくる。
FF10
シンの体内で登場。HPが0になるとファイナルアタックでメテオを使う。約6000前後のダメージで全滅の恐れがある。よっぽどのことがない限り逃走するのが無難。
FF11
ベヒーモス族のHNM(ハイレベルノートリアスモンスター)
「守りの指輪(被ダメージ-10%)」をドロップするため人気が高い。
当初は、時間ポップかつ抽選ポップだったが、2011年のバージョンアップでトリガーポップに変更された。
FF12
Hモブの一体。原作のベヒーモスに近いデザインをしている。依頼人のココミン曰く「ブルオミシェイスで語られる幻妖の森の守護獣」でその伝説が本物か確かめたがっている。2箇所のロケーションのモンスターを全滅させると姿を現す。ちなみに本作の通常のベヒーモスは2足歩行としてデザインされている。HPが160万と非常に多い上に全属性半減と魔法障壁と完全マバリアのオプションを交互に得てこちらの攻撃を無力化する。原作のベヒーモスの防御力を再現している。敵対心を意図的に高めれば切り替える事も可能。本作の魔法は処理落ちが発生しやすい為、物理攻撃で攻めやすくするように工夫をするのがおすすめ。
報酬はギルとバッカスの酒だけだが依頼人の話を聞いてからある場所を調べると貴重品「フェイスロッド」が手に入る。