木村カエレとは、『さよなら絶望先生』の登場人物。
CV:小林ゆう
帰国子女。金髪碧眼に、登場人物の中で最も良いプロポーションの持ち主。勝気でプライドが高い。
その容姿と何か気に入らないことがあるとすぐに「訴えてやる!」と叫ぶので、。訴訟大国アメリカからの帰国子女に見えるが、本人はアメリカの風習や英語が分からないなど、実際のところ不明。
生徒衆の中では、一人だけセーラー服ではなくブレザーを着ている。
転校を繰り返して世界各地を飛び回った過去を持つが、滞在国の文化に馴染めず転校の度に周囲から「国に帰れ!」と言われ続けたため、その国で馴染むために素の性格を封じて「本来とは違う自分」を演じ続けた結果、何時しかそれらが次々と独立した別人格として形成されてしまい、複数の人格を持つ「人格バイリンガル」少女となった。
何かある度にスカートがめくれ上がってしまうため、パンチラ要員として誰もが認めている。