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宇宙大作戦の編集履歴

2017-02-15 11:48:44 バージョン

宇宙大作戦

うちゅうだいさくせん

U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語。

曖昧さ回避

  1. スタートレックの一番最初のシリーズのこと。日本のタイトルである.
  2. 1968年の映画『ガンマー第3号 宇宙大作戦』

1.の概要

1966年から1969年までにアメリカで放送されたテレビドラマ『Star Trek』の邦題。

『宇宙パトロール』や『宇宙大作戦/スタートレック』の邦題でも放送された。

DVD化にあたりHDリマスター版が制作され、特撮シーンのCG化などが行われている。

あらすじ

宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。 そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。

これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船、 U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。

(CV、若山弦蔵


当時のアメリカではTV番組に対する検閲が厳しく、社会風刺は難しかった(実際、原作者のロッデンベリーは過去に『The Lieutenant』で人種差別問題を扱おうとして検閲で止められている)ため、SFという隠れ蓑を被ることでそれを逃れたという経緯がある。

登場人物

  • ジェームズ・T・カーク:宇宙艦隊大佐。宇宙船エンタープライズ号の艦長。三期では(制作陣の問題で)女たらし。
  • スポック:少佐→中佐。同副長兼科学主任。ヴァルカン星出身(地球人とのハーフ)。ツッコミ兼解説役。
  • レナード・マッコイ:石屋でもエンジニアでも心理学者でもなく、同医療主任。「私は医者だ、~じゃない
  • モンゴメリー・スコット:機関主任。いつも作業の所要時間を多めに言う。
  • ミスターカトウ(ヒカル・スールー):パイロット(初登場時は物理学者)。日本人とフィリピン人のハーフ。日本での放送ではカトウ(加藤)にされた
  • パヴェル・チェコフ(チェコフ):ロシア人。戦術士官。ロシア訛りが強い上にいちいちロシアを持ち上げる(大抵間違った知識)。
  • ウフーラ(ウフーラ中尉):アフリカン・アメリカン。通信士官。黒人のレギュラーは当時としては画期的だった。

  • 赤シャツたち:主に保安部員たち。無名の赤シャツははっきり言って死に役と思っていい。

登場する種族

作中にはさまざまな種族が登場する


バルカン人

ロミュラン

クリンゴン

アンドリア人

テラライト人



2.の概要

1968年の日米合作映画。

監督:深作欣二

怪獣キュアフローラ

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