『超変換大戦もじバケるG』シリーズ
バトル要素を足したもう1つの人気シリーズ。各特性をイメージした文字からモンスターに「超変換」する。各弾5タイプ×3属性の15種(4弾のみ16種)が発売されている。別冊コロコロコミックにおいて漫画版が連載されている。
属性
バケるには属性があり本体カラーとシンボルマークで判別する。
太陽
マークは太陽。
星
マークは星空の光のようなもの。
月
マークは三日月。
カード
それぞれにカードが付属しこれを使うことでバトルゲームが楽しめる。
モンスター要素が強まったイラストに属性、BP(体力のようなもの)、SBP(技用ポイントのようなもの)、3種類の技が表記されている。
ゴールドパーツ
各個体のメイン属性には金色の強化パーツがついており、これをすべて組み合わせると伝説のバケるが出来上がる。
第1弾
本体カラーは太陽属性が赤、星属性が青、月属性が黒。
爆バケる(ばく)
2足歩行のドラゴンのような姿をしている。
闇バケる(やみ)
悪魔のような姿をしている。
妖バケる(よう)
九尾の狐のような姿をしている。
斬バケる(ざん)
カマキリのような姿をしている。
邪バケる(じゃ)
翼の生えたサーベルタイガーのような姿をしている。
聖バケる(せい)
伝説のバケるの1体。ペガサスのような姿をしている。
第2弾
本体カラーは太陽属性が黄、星属性が明るい青、月属性が黒。
激バケる(げき)
爆と同じく2足歩行のドラゴンのような姿だがより鋭い見た目である。
冥バケる(めい)
アヌビス神のような姿をしている。
炎バケる(えん)
不死鳥のような姿をしている。
鎧バケる(がい)
ヘラクレスオオカブトのような姿をしている。
獣バケる(じゅう)
翼と角の生えたライオンのような姿をしている。
護バケる(ご)
伝説のバケるの1体。グリフォンのような姿をしている。
第3弾
本体カラーは太陽属性が白、星属性が紫、月属性が黒。
極バケる(きょく、ごく)
翼のある肉食哺乳類のような姿をしている。脚の入れ替えと頭部の向きによって「きょく」と「ごく」の2種類の姿になる。
魔バケる(ま)
双頭で腕のないドラゴンのような姿をしている。
角バケる(かく)
ユニコーンのような姿をしている。
鋼バケる(こう)
クワガタのような姿をしている。
猛バケる(もう)
ミノタウロスのような姿をしている。
神バケる(しん)
伝説のバケるの1体。鳥のような姿をしている。
第4弾
本体カラーは個体によって異なる。
真・爆バケる(しん・ばく)
爆バケるが強化した姿。竜人に近い体型になっている。
零バケる(れい)
死神のような姿をしている。マスク状のものとドクロ型の2種類の顔を持つ。
翔バケる(しょう)
猛禽類のような姿をしている。
裂バケる(れつ)
ロブスターのような姿をしている。Gシリーズでは珍しい水中型。
瞬バケる(しゅん)
翼の生えた豹のような姿をしている。
覇バケる(は)
伝説のバケるの1体。竜人のような姿をしている。
超変換合体
一部のバケるを合体させること。ここでは公式で紹介されたものを書く。
爆激バケる
激バケるを中心に爆バケるを合体させた形態。
闇冥バケる
冥バケるの下半身に闇バケるが連結しケンタウロスのような姿になった形態。
妖炎バケる
炎バケるの背中に妖バケるが装備された形態。
斬鎧バケる
斬バケるの後ろに鎧バケるが合体した形態。一部のパーツは余剰となる。
邪獣バケる
邪バケるの脚を持つ獣バケるといった姿の合体形態。かなり多くのパーツが余剰となる。