ゴーゴー夕張

ごーごーゆうばり

映画「キル・ビル」の登場人物。

概要

役者は栗山千明。

オーレン石井の手下で用心棒。

容姿は制服を来た女子高生そのものだが、一升瓶の日本酒をラッパ飲みし、口説いてきた中年の腹を日本刀でかっ裂くなど凶暴な性格。

Vol.1後半でオーレン石井に復讐をしに来た主人公ザ・ブライドと対峙し、その際には鎖付きの鉄球を武器にしていた（メイン画像）。

それまで無双を続けていたザ・ブライドとほぼ互角に渡り合い、苦戦を迫るが、最後は頭に釘付きの角材を打ち込まれ、死亡した。

制服姿の少女という、他の登場人物と比べても明らかに異質な姿から人気が高く、Pixivでも圧倒的にイラストが多い。

ちなみに名前の由来は、監督のクエンティン・タランティーノが参加したことがある「夕張映画祭」と、かつてアメリカでも人気を博したタツノコプロのアニメ「マッハGoGoGo」からきている。

関連イラスト