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スティーブ・バーンサイドの編集履歴

2017-02-22 17:16:21 バージョン

スティーブ・バーンサイド

すてぃーぶばーんさいど

スティーブ・バーンサイド(Steve Burnside)はバイオハザードシリーズの登場人物。

pixiv内ではスティーブのタグ使用が多い。


設定(1998年時点)

  • 年齢:17歳
  • 身長:173cm
  • 体重:67.5㎏
  • 血液型:AB型

概要

アンブレラ社で事務員をしていた父親が、他社に情報を売ろうとしていたことが発覚し、スティーブは父と共にロックフォート島の私設収容所に収監されることになる(母親はこの際抵抗しようとし、殺害されている)。この一件で身内というものに嫌悪感を抱くようになる。 幽閉されてから数ヵ月後にロックフォート島でバイオハザードが発生。その混乱に乗じて牢屋から脱出し、同じく牢から脱出したクレア・レッドフィールドと出会う。その後彼女と協力して脱出ルートを模索するうちに、クレアにほのかな恋心を抱くようになる。

しかし、南極基地でアレクシア・アシュフォードに捕えられて新型のウイルス・T-Veronicaを自身に投与される。クレアが助けにくるが、ウイルスの影響でクレアの目の前でモンスター化スティーブに変貌する。自我を失い、クレアを巨大な斧で容赦なく襲いそしてアレクシアの触手で拘束されたクレアに斧を振り上げるが、直前に自我を取り戻して触手を叩き斬る。しかし、その触手の反撃で致命傷を負い、元の姿に戻る。最期にクレアに対して自分の想いを伝え、生涯の幕を閉じる。

死後もT-Veronicaが体内に残っており、ちょうどそれを欲していたウェスカーに遺体ごと回収されてしまう。


このスティーブの死は、多くのプレイヤーに衝撃と悲しみを与え、バイオハザードシリーズの中で映画と外伝を除き死亡した一番最初のプレイヤーキャラクターである。



モンスター化スティーブ

バイオハザード 色鉛筆 DE モンスター化スティーブ

T-ヴェロニカを投与されたことで、ハンターに酷似した容姿を持つ異形の大型クリーチャーへと変わり果ててしまったスティーブ。

千切れ飛ばずに一部残った衣類に加え、体格に比して小さいスティーブ本人の面影を残した頭部が、肉体ごとそのまま変異してしまった悲惨な状況を物語っている。

自身の身の丈ほどもある巨大な斧を軽々と振り回して周囲のあらゆるものを粉砕してしまう膂力を持ちながら、全力疾走するクレアに一瞬で容易く追い付いてしまうほどの敏捷さを持つ。


T-ヴェロニカに感染して適合出来なかった者は脳を破壊され、攻撃本能のみを肥大化させた狂暴なクリーチャーに成り果ててしまう。

しかし、実際のところスティーブのT-ヴェロニカ適合適性は非常に高いものであったため、当初こそ自我を失い暴走してしまうものの、クレアの説得を機に意識を取り戻し、変異した肉体を自分の意思でコントロールするという完全適合者顔負けの芸当をやってのけている。



登場作品



関連タグ

バイオハザード クレア・レッドフィールド みんなのトラウマ

アレクサンダー・アシュフォード…ある意味お仲間。

マヌエラ…ある意味後継者。

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