概要
「スピードファクトリーFLAT RACING」代表。
現在は一人で得意客の車の面倒を見ている状態(決して経営難などではなく、効率ばかりを優先した仕事や従業員のラフな仕事が許せない為)。
PAでたまたま見かけたGT-Rのドライバーにお節介ながら空気圧のアドバイスをしたり、当て逃げされたレイナのBNR32の足回りの見えないダメージに気づきキャリアカーを呼ばせる等、GT-Rのスペシャリストでもある。
その後レイナのBNR32がYM-SPEEDの車であることに驚き、山本社長からも存在を知られていたことにも驚いていた。
気鋭のチューナー集団「R200CLUB」の一員だが、集まれば愚痴ばかりな状態に嫌気がさしていた上にメンバーであった三木の夜逃げに乗じて目ぼしい物を持っていこうとする元木の姿を目の当たりにし、R200CLUBを脱退。
チューナーのノウハウを生かしスカイラインGT-R(BCNR33)で挑んだ彼の戦闘力はブラックバードを凌駕させた。