CV:すほうれいこ
人物
搭乗車種:日産スカイラインGT-R(BNR32)
ナンバー:品川34 よ 71-023
モデルとしてトントン拍子に有名になってしまったが、自分との意識とのずれに対する不満を走りにぶつけているときに悪魔のZに出会い、アキオを追いかけていくことになる。
愛車はスカイラインGT-R(BNR32)で初期のカラーはガングレーメタリックだったが、途中に山本社長の意向(他車からの視認性の向上)でクリスタルホワイトにオールペンされ、後に「YM-SPEED(ヤマモトスピード)の白い32R」や「Rのヴィーナス」として有名になる。
女性ながら、GT-Rの運転に関して誰より優れた才能を有する「本物のR乗り」。
アキオにも同じ領域の人間として認められており、「お前には自分とZの走りを最後まで見ていて欲しい」とまで言われている。同時にアキオ以外で悪魔のZに最も近づいた存在であり、北見曰く「特例のアキオを除けばレイナこそがZの乗り手にふさわしい」とのこと。
実際にアキオを除けばZを運転している回数が最も多い。無駄な力を入れない、車の動きに任せた柔らかな操縦を得意とする。
有名人でありながら素の顔で行動することが多いが、本人曰く地味なため、似ているとは言われてもモデルのレイナ本人であると気づかれることは少ない。
実は幼少期からアキオのことを知っていた(ただし、出会って暫くは思い出せなかった模様)。
現在は渡米し、モデル活動に専念している。その為BNR32はリカコに預けられている。