概要
CV:三木眞一郎
搭乗車種:ポルシェ911
ナンバー:品川33 う 22-039
『湾岸MIDNIGHT』の準主人公。
黒いポルシェ911に乗り(最初は930型に乗っていたが途中から964型に乗り換える)「首都高速湾岸線の黒い怪鳥・ブラックバード・湾岸の帝王」と呼ばれる。
悪魔のZの元オーナー、朝倉晶夫の友人であり、走り屋仲間でもあった。
免許を取ってからずっとポルシェ911に乗り続けており、生粋のポルシェ911オーナーである。
生活のほとんどをポルシェにつぎ込んでおり、自身のポルシェをカーボンボディ+パイプフレーム化という車検取得が不可能な状態まで魔改造を施し、他を圧倒する恐るべき速さを手に入れた。
なお、実写のVシネマ版ではリアルに湾岸を走行していた930ターボがオーナーの意向もあり実際に撮影に使用された。
なお、ゲームでは大人の事情により、バンダイナムコからリリースされた「湾岸MIDNIGHT MAXIMUM TUNE」の3DX+以前ではゲンバラの3.8rs、4・5ではRUFのCTR(5DXではストーリー序盤まで乗る)、5DXでは964型ベースのRCTの追加に伴い原作同様ストーリー序盤の途中よりRCTに乗っていた(海外版の3DX+以前では大人の事情により日産のZ33フェアレディZに乗っている)。
6以降上述の大人の事情が解決されたため、原作同様ポルシェに代わった。
元気からリリースされたゲームでも同様の対応を行っており、RUF・RCTに乗っている(PS3版ではストーリー序盤ではCTR、その途中から原作同様RCTに乗り換えている)
ちなみに「ブラックバード」の名前は漫画の最終回でアメリカの超音速偵察機SR-71に由来する自称だったことが明かされた。
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藤原拓海:中の人&走り屋繋がり