概要
CV:小栗旬
搭乗車種:日産・フェアレディZ (Z31→S30)
ナンバー:横浜33 て 53-681
本編の主人公。解体所で眠る「悪魔のZ」に偶然遭遇してからはその虜となり、生活のすべてを悪魔のZに注ぎ込むようになる。それ故、高校3年時に留年している(成績自体は悪くないが、アルバイトで出席日数が不足したため)。
いわゆるイケメンで非常にモテるが、本人は自覚せず全く意に介していない。アキオにとって大事なのは「悪魔のZ」とそれに関わる人たちだけである。作り手である北見や高木達の夢と情熱の代行人。
幼少時代はごく普通の家庭の一人息子で、家でジョンという犬を飼っていた。後に両親は離婚。父親の再婚を機に中学3年の頃からずっと一人暮らしをしており、普段は深夜までディスコのウェイターのアルバイトをしている。初期の頃はガソリンスタンドのバイトも兼業していた。
城島編以降は高木から学んだボディ加工技術を活かし、他者の車を触る機会が増えた。