はたラク2000
はたらくにせん
会議?ふざけんじゃないよ!
概要
2000シリーズの第12弾で、AC13に登場し、家庭版では『ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』(太鼓カウンターを99999(カンスト)することで届くメールを読むことで解禁)から収録された。作曲は2000シリーズでお馴染みのLindaAI-CUEで、歌唱は金子智充とLindaAI-CUE。
「カントリー」がテーマで、「よくでる2000」や「てんぢく2000」に続く労働シリーズの第3弾とされており、歌詞からしてソフトウェアの仕事と思われる。しかも、モールス信号で「デスマーチ:混乱する開発現場」とか「日常茶飯事」とかあるからよほどの激務と思われる。
とある歌詞(上述参照)はプレイヤーによほどのインパクトを与えたのか、『太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目!』の「エイリアンアタック」というミニゲームでは、「衝突?ふざけんじゃないよー」という台詞があった。
譜面
2000シリーズのひとつということだけあって、おに譜面は非常に難しい。
稼働当時の公式ですら「きたさいたま2000」「Rotter Tarmination」「燎原ノ舞」に続く難しさと言わしめた。
BPM160で32分音符の多用。「うた」+「ぼやき」パートではどんどん速度が遅くなる(いわゆるソフラン)。絶対に食べきれない芋音符(DS版では「でんでん音符」、新筐体版では「くす玉音符」に差し替わっている)がある。
AC13の稼働初日のフルコンボ達成者は1人も現れず、AC14稼働終了まで全良者が一人もいなかったという逸話もある。