情報
| 作曲 | 世阿弥 |
|---|---|
| 譜面作成 | 世阿弥 |
| BPM | 104~208 |
| 曲ID | ryogen |
| コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
|---|---|---|---|---|
| 難易度 | ☆4 | ☆6 | ☆7 | ☆10 |
| コンボ数 | 194 | 262 | 395 | 822 |
概要
初出はAC12増量版（AC12.5）。
世阿弥の太鼓の達人への初の提供曲であり、その曲調と譜面から非常に人気の高い曲である。燎原とは火をつけた草原のこと。
フルコン称号は「燎原の覇王」。こちらの「の」はひらがな。
サウンドトラック「ラムネ」に原曲が、「フルコンボ！」に完全版(？)の「真・燎原ノ舞」が収録されている(参考)。発売は後者が先。
当時は世阿弥の正体が明らかにされていなかったが、はたラク2000の譜面紹介にてTatsh(正確には、別の偽名である「白虎」)の楽曲「華蝶風雪」との関係を匂わせる発言があった。
譜面
当初はきたさいたま2000を遥に凌駕する難易度を誇り、初日フルコンボが現れなかった。
その最大の原因は世阿弥ビームの異名を持つBPM208の24分13連打にある。全良で通過するには秒速20.8打が必要となり、今もフルコンボ、全良を目指すドンだーを苦しめている。
世阿弥ビームだけでなく、ゴーゴータイムもわけのわからないものとなっている。まさしく火をつけた草原のごとく大音符や偶数・逆手混じりの複合が配置されており、クリアを目指すプレイヤーを悩ませている。
初めてフルコンボが確認されたのは解禁から2~3日後である。
新筐体になるとフルコンボが一気に増加し、全良者もそれなりに多い。
KATSU-DONから実装された「段位道場」への参戦回数もそれなりに多い。
ブルーVer終了時点で本編では5回、外伝では3回選出されている。
で登場している。
