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ガブリエル

がぶりえる

ガブリエルとは、旧約聖書などに名を連ねる四大天使の一人である。『四大天使』の纏め役の様な感じであり、キリストの誕生やムハンマドに神の教え=イスラム教を説くように勧める。
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ガブリエル(Gabriel)とは

本項では、大天使ガブリエルと、ガブリエルという人名および、その名を持つ架空キャラクターについて記述する。

聖書における熾天使ガブリエル

称号神は我が力
役職預言天使
シンボル百合の花
支配元素
方位西
霊力想像
美徳節制


ユダヤ教キリスト教イスラム教においては、最も偉大な天使の一人で、神の言葉を伝える役割を担うことが多い。特にイスラム教(ジブリールと呼ばれる)では、ムハンマドコーラン(クルアーン)を伝えたことから、最高位の天使と見なされている。
大天使長ミカエルの次席『神の左に座す者』であり、実質的に天使のNo.2という位置にいる。

キリスト教美術としては、ルカによる福音書1:28からとられた主題『受胎告知』でよく聖母マリアとセットで描かれる。聖母の純潔を示す白百合を手にしている事が多い。
また、受胎告知の際にガブリエルが語った言葉「おめでとう、恵まれた方」(Ave Maria, gratia plena)という文字の入ったリボンや吹き出しが入っていることもある。

『神の左に座す者』というその特性に加え、聖母マリアに受胎告知をしたというその役割から中性的な青年、もしくは天女のような姿で描かれる。
柔和に描かれることが多いガブリエルだが、勇敢さと武力はこちらでもミカエルに次ぐとされる。

人名としての「ガブリエル」

ヘブライ語で「神の人」の意。
英語ではガブリエル(Gabriel)、ヘブライ語ではガヴリーエール(גַברִיאֵל‎)、アラビア語ではジブリール(جِبرِيل‎)。女性形はガブリエラ(Gabriela)。
愛称は、ギャビー(Gabby)、ゲイブ(Gabe)、ゲーブル(Gable)など。

ガブリエルという名前を持つもの

女神転生シリーズのガブリエル

大天使ガブリエル
ガブリエル


FC版『女神転生Ⅱ』で初登場。SFCの『真・女神転生』および同『』で赤色の袖のないを着込み金髪で緑色の肌をした天使として描かれ(このときのデザインは汎用の『天使ドミニオン』の色違い)、その次に出た『真・女神転生if…』で、四大熾天使の中で一人だけ既存汎用悪魔の使い回しだった状態から脱却し、青緑色の髪をして両手に百合を持ち、金色の鎧を着た女性天使の姿という固有の新デザインを得てからは真シリーズでの容姿はほとんど変わっていなかった(上の左画像)。
ペルソナ2』では罰でのエリー専用ペルソナで登場し、グラフィックが機械的なデザインに変わっている(右画像)。
(※なお、後発のペルソナ5主人公が取得できるペルソナとしてのガブリエルは、エリーのそれではなく上述の「青緑の髪と肌をした女性大天使」の姿である。P3のコロマルのケルベロス、P4の陽介のスサノオ・完二のタケミカヅチ・雪子のアマテラス・直斗のスクナヒコナ、P5の明智のロキにもいえる話だが『仲間キャラの固有ペルソナ=そのペルソナ使い当人の精神アバターでもある』が故の、既存悪魔デザインとの差別化とみられる)

ストーリーではロウ勢力の幹部として登場することが多い。
真Iでは他の四大天使とともにカテドラルに出現。カオスルートではボスとして戦闘になり、ロウルートでは仲魔になる。真Ⅱでは他の四大天使とともに元老院としてTOKYOミレニアムを支配しているが、ミカエルら他の三者の行動に疑問を抱き、袂を分かつ。

真・女神転生Ⅳ』ではマンセマットの計略から逃れた唯一の四大天使の人間体ギャビー(CV:田中敦子)として登場。東のミカド国の修道院の実権を握っている。

関連タグ

聖書 旧約聖書 天使
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