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情報編集

作曲世阿弥
作詞観阿弥
歌唱彩音
譜面タカハシ
BPM160

概要編集

 初登場は太鼓の達人Wiiドドーンと2代目!。当時はACとCSで音源と譜面が異なる曲であったが、家庭用では太鼓の達人Wii決定版以降、ACでは14以降は両方が収録された作品もある。

 Wii4、AC14では従来と異なる方(Wiiでは旧AC版、ACでは旧CS版)の譜面が裏譜面として収録されていたが、サウンドトラック「フルコンボ!」以降は旧AC版が「旋風ノ舞【天】」、旧CS版が「旋風ノ舞【地】」と命名された(参考)。

 Wii U3ではそれぞれ「切ない恋心を歌う曲」「切ない恋心の歌」と紹介されている。


 新筐体にはドンチャレ報酬で登場。通常の解禁楽曲としては「旋風ノ舞【天】」が設定されているが、ドンチャレを進めると「旋風ノ舞【地】」も解禁されるという少し珍しい仕様だった。対応称号は「天地を舞いし旋風」。


 一番、二番のように扱われることもあるが「女神な世界」や「そつおめしき」と異なりサントラを含めても公式フルバージョンは存在しない。


旧AC版(天)編集

コースかんたんふつうむずかしいおに
46→5810
最大コンボ数146242434616

 新基準☆10としてはスーハー2000をも下回る異常なノーツの少なさであり、(クリア・フルコン狙いであれば)当然のように太鼓の達人屈指の局所難譜面である。発狂以外もあちらほどスカスカなわけではない(おに☆8程度)が、1度躓くとかなりのゲージを削られる上に回復地帯もほとんどなく未研究でのゴリ押しも通用しにくい配色のためやはり発狂もある程度研究が必要。

 発狂はサビではなくイントロとアウトロに存在し、ほとんどが16分で埋め尽くされている(長さこそやわらか戦車(裏譜面)より控えめだが、見切りにくさ、BPM共にあちらより上である)。あちらと同様「でたらめ」をかけるとさらにとんでもないことになる。


 非公式全良難易度表では長らく最低レベルの「F」に位置し、☆10としてはフルコン・全良しやすい部類である。複合処理がそれなりに得意であればクリア難易度もかなり低くなるが、見ての通りmint_tearsなどと比較すると非常に癖が強いため苦手な場合☆10挑戦段階では返り討ちに遭うこともある。


 二人用譜面はこれよりさらにノーツが少ない。あくまで二人用譜面でありDPは想定されていないが、DPでの難易度は非常に高い。

 ニジイロ以降はこちらが裏譜面として分離されており、AC14以前の事情を知るプレイヤーには少し紛らわしいことになっている。

旧CS版(地)編集

コースかんたんふつうむずかしいおに
5→47→679
最大コンボ数207317492693

 こちらの方がノーツは多いが曲も長く☆は少ない(ふつう以外)。

 サントラ・選曲画面などの並びでは天より後ろに来ることが多いが、こちらの方が初出は早い(Wii2発売が2009/11/19、AC13稼働が2009/12/17)。

 新基準☆9としては最弱クラスの難易度で、天ほどの癖もなくラスゴーでよほど混乱でもしなければ☆9挑戦段階で手も足も出ないことはまずないだろう。

動画編集

  • 旧AC版(動画はWii4)


  • 旧CS版

外部リンク編集

開発日記

関連タグ編集

ナムコオリジナル曲


燎原ノ舞

天妖ノ舞

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