ギャル軍団

ぎゃるぐんだん

「宇宙刑事シャイダー」に登場する悪の女戦士5人組。

概要

メンバーは5人。末尾の数字は日本語読み。

全員が変装の名人であり、主にスパイ活動や作戦のサポートを行っている。

当初は くノ一・五人衆 という名称だったが、第5話から ギャル軍団 に改められた。

ギャル軍団のリーダー格。

終盤、戦士ギャル1に強化改造、シャイダーと戦い敗れた後、怨霊＝夜叉ギャル1となって再びシャイダーに襲い掛かった。

イメージカラーは黒。

途中、中の人が3人も交代していたため、そのときの印象も大きく異なる。

ちなみにそのうちの女優さんは後に・・・

イメージカラーは紫。

終盤、シャイダーを右手を蛇に変化させた時限爆弾で相打ちに持ち込もうとするも脱出されあえなく爆死。ヘスラー指揮官から「見事な最期だった」と讃えられた。

イメージカラーは赤。

メンバー中、最も切れのあるアクションを見せるギャル軍団の切り込み隊長的存在。

最終決戦ではギャル2、5とともに蝶に姿を変え、自らクビライのエネルギー源となって吸収された。

イメージカラーは黄緑。

どちらかといえば妹分的（？）な存在。

イメージカラーはピンク。

シャイダーを語るうえで印象的な場面の一つとして、女宇宙刑事のアニーによる激しいアクションシーンでミニスカートから繰り出されるパンチラの要素があったが、そんなギャル軍団もアニーに負けじと、戦闘シーンにおけるパンチラ（？）の部分が豊富だったりする。

メンバーで唯一、中の人が3人も交代したギャル2。特に2代目の人は後に電撃戦隊の一員になった。