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概要

宇宙刑事シャイダー』に登場する悪の組織
大帝王クビライをトップとした、不思議界を本拠地にする犯罪結社。
地球で戦いながら銀河各地に大軍団を派遣し、多くの星を滅ぼし、それらの星の防衛を担当していた宇宙刑事も抹殺するなど『宇宙刑事ギャバン』のマクーや『宇宙刑事シャリバン』のマドーより規模が大きい。
これほどまでに巨大な悪の組織は他の作品を挙げても『電撃戦隊チェンジマン』の大星団ゴズマ、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の宇宙帝国ザンギャック、『ウルトラマンゼロ』のベリアル銀河帝国、『仮面ライダーディケイド』の大ショッカーなど数えるほどしかない。

強大な武力を擁する一方で、さまざまな方法でその星の住人を凶暴化させて内戦で自滅させたり、怠け者にして退化させて滅亡させたりするなど、間接侵略を用いたアプローチも得意とする。

とりわけ縁の深い地球に対しては傷つけず美しいまま手に入れるために、人間たちの心の闇を狙い、堕落させて支配する大衆洗脳作戦を基本戦略として採用していた。利用したものは教育、住居、ファッション、ペット、スポーツ、芸能、コンピューターなどさまざまな文化事象に及んでいる。

首領であるクビライはドン・ホラー魔王サイコに比べると温情があり、人間臭い。

幹部クラスは神官ポーへスラー指揮官の二人。下級幹部としてくの一ギャル5人衆が存在する。
いわゆる怪人が「不思議獣」。
戦闘員ミラクラーと呼ばれる。

不思議獣以外にも、宇宙戦艦戦闘機を所持していた。

組織の結束は固く、マクーやマドーと異なりレギュラー幹部同士の内紛や裏切りはなかった。
首領の大帝王クビライに対する求心力は非常に高いが、逆に言えばクビライを失えばいかに大規模でも途端に瓦解する組織である。実際、最終回でクビライがシャイダーに倒されると、銀河各地に侵攻していた全軍の士気が崩壊し、簡単に壊滅してしまったのである。

ゲスト幹部として劇場版には「流れ星のガンマンオメガ」、第28話にはヘスラー指揮官の弟として「ヒムリー」が登場するなど、その規模の大きさから劇中に登場していない幹部も多いのではないかと考えられる。

なお、チンドン屋ポジションとして「珍獣」(そのまんまである)が存在しており(一説にはポーのペットとも)、ヤーダ、ノッソリ、歌うたいのシンギン、腹ペコのガーキ、上半身のモンク、一つ目のアイーダの6体が確認されている。単なる賑やかし屋に留まらず、神出鬼没で変身能力や幻影を見せる能力を有している為、作戦へ参加するなどちゃんと活躍する。ちなみに、モンクのみ体の構造のせいで作戦に参加することはなかった…。

備考

企画段階での名称は「フーマ」ではなく「フーマー」だった。宇宙刑事三部作の敵組織では唯一の「マ」から始まり、「ー」で終わるという法則に当てはまらない組織である。

放送開始当初、児童誌の記事では「マクーとマドーを密かに操っていた組織」と紹介されたが、番組本編では3組織の関係は言及されず、放送終了後の書籍などでも触れられていない。

ちなみに『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』ではマクーの残党アシュラーダが、『スーパーヒーロー大戦Z』ではマドーの支配者サイコが登場しているが、このフーマに関わる敵キャラクターはこういった東映特撮のクロスオーバー作品での復活は果たされなかった。

しかし、後に発売されたオリジナルビデオ作品『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』にて神官ポーと不思議獣ピタピタが登場しているが、ピタピタに関してはフーマを崇拝する宇宙人であり、いずれもオリジナルのフーマとは全く関係がないコピーキャットである。

ゲームにて

ゲーム『スーパーヒーロー作戦』ではハンターキラー(マクー)やドクターポルダー(マドー)がクビライにより再生され、メンバーに加わっていた。
後にダーク残党を吸収して巨大化したネロス帝国や、ETFと共に巨大犯罪結社「ネオバディム」を作り出す一端を担う。

関連タグ

宇宙刑事シャイダー 宇宙犯罪組織マクー 宇宙犯罪組織マドー
クライシス帝国:異空間(というより異世界)に存在する悪の組織。フーマ同様に帝政である。

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宇宙刑事シャイダー うちゅうけいじしゃいだー

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