山坂

やまさか

弱虫ペダルの真波山岳×小野田坂道のBLカップリング

「弱虫ペダル」の登場人物、真波山岳×小野田坂道の同年代ライバルのBLカップリング作品につけられるタグ。

真波山岳は箱根学園、小野田坂道は総北高校の1年生（初出時）クライマー同士である。「山岳」「坂道」という対となる名前を持つ。

真坂ではなく山坂が主流なのは、原作RIDE.46「朝霧の再会」の

オレが真波山岳でキミが小野田坂道･･･

最ッ高の組み合わせじゃん！！

という台詞と、

原作RIDE.47 サブタイトル「山岳×坂道」

から来ているようだ。

山坂の読み方としては「さんさか」よりも「やまさか」と呼ばれている方が多い。

「腐ペダ」または「腐向け」のタグを忘れずに。

概要

合宿へ向かう途中、車酔いでバスを降り財布を忘れ飲み物を買えず生き倒れていた小野田を偶然通りかかった真波がボトルを渡し助けたことが出会いとなる。

その時に渡したボトルの飲み方で真波は小野田が自転車乗りと気付く。

そして、合宿場所であるCSPにて朝霧の中真波と小野田は再会し、インターハイでボトルを渡すことを約束する。

真波は小野田がインターハイに出場するきっかけとなった。

二人とも坂を登るのが好きで、登る時のスタイルは重たいギアと軽いギアで登るなど真逆だが登るときに笑顔になるという共通点がある。

荒北には不思議ちゃんクライマーとして一括りにされていた。