概要
笑ってはいけない(Waratte ha ikenai)は、大晦日に日本テレビ系列で放送されている番組・「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に登場する罰ゲーム「笑ってはいけないシリーズ」のネタのイラストに付けられるタグである。
元々はゲームに負けた者の罰ゲームの一環として、レギュラー放送の中で行われた企画だったが、
好評を博したため、その後は特番として発展し、「警察」で初めて大晦日の年越し特番となった。次の「病院」以降は、一年の笑い納めということでレギュラー陣全員(ダウンタウン・ココリコ・山崎邦正)が参加している。
また、その内容はDVDとして発売され、好セールスを記録している。
余談だが、罰ゲームアリでこの番組を見たりすると、大概翌日は尻が痛いだろう。
基本ルール
当初はゲームに負けた者が、「病院」以降はダウンタウン・ココリコ・山崎邦正の5人が、色々なシチュエーションの元で、
その間起こる様々なことに対して、絶対に笑ってはいけないというルールで24時間過ごすというもの。
無論、笑ってしまったら「デデーン」という音楽が鳴り、痛い罰ゲームが待っている。基本はお尻を強打されるものが多い。
とにかく笑わせるためのトラップや登場するゲストも多彩であり、時には意外な大物が出演することも…。
また、「病院」以降は蝶野正洋が山崎邦正をビンタするのがお約束。(松本曰く「(蝶野ビンタが)除夜の鐘」)