概要
コーエーテクモゲーム『真・三國無双ORIGINS』に登場する男主人公・無名こと紫鸞が受け側のカップリングの総称。
ある理由で記憶喪失になってしまった彼は、流れの武芸者として旅をする最中、黄巾族と義勇軍の戦いに身を投じ、名前が無い (思い出せない) 代わりに神話の瑞鳥に準えた「紫鸞」という異名で呼ばれる事となる。
各三国(魏・呉・蜀)の武将達は主人公の武功と実力を見込んで自らの陣営に引き入れんとする───が、その過程で関わっていく武将達の台詞には明らかに友愛や信頼を超えていると捉えられそうな内容が見え隠れしている。