曖昧さ回避
- 『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で使用されたBGM「悪魔のブロリー」の冒頭部分
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』内の『笑ってはいけないシリーズ』で使われる「判定音」 → デデーン(ガキの使い)
『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』のデデーン
「惑星シャモから連れてこられた奴隷どもか…」
「いつかは自分達の惑星に帰りたいと、星を眺めていたな…」
「いつかは帰れるといいなぁ…」
…と言い放ちながら、シャモ星人たち目掛けてエネルギー弾を投げつけるブロリー。
しかし、エネルギー弾はシャモ星人たちの目の前で急激に方向を変え、空の彼方に飛んでいく。
月のように浮かぶ衛星を見上げて「シャモ星…」と呟くシャモ星人の少年。
だが次の瞬間…
ドゴオォォォ『デデーン!!』
跡形もなく爆散する惑星シャモを見て少年は悲痛な叫びを上げる。
悪びれる事なく高笑いを続けるブロリーを見て、孫悟飯は「あ…悪魔だ…」と呟いた。
この時の悪魔呼ばわりを気に入ったのか、ピッコロに化物呼ばわりされた際に「俺は悪魔だ…」と訂正している。
本来はブロリーの非道な行為と圧倒的なパワーを見せつけた絶望感溢れるシーンのはずなのだが、シャモ星が爆発した瞬間にBGM「悪魔のブロリー」のイントロ部分が爆発音に重なるように流れたため、ドッキリかなにかのネタばらしのような空気になってしまい、結果的にシリアスな笑い(?)を生むことになった。
実際シャモ星人の立場からすれば、目の前までエネルギー弾が飛んできてギリギリの所で軌道が逸れ、安堵した瞬間に故郷が消えるという最悪のドッキリを仕掛けられている。
問題のシーン
MAD作品などでは素材としてよく使われている。
TV番組「ハナタカ優越館」、「ナニコレ珍百景」でもVTR入りのイントロにちょくちょく使われている。
ドラゴンボールZKAKAROTではこのフレーズ含め悪魔のブロリーが『燃え尽きろ!熱戦!烈戦!超激戦!』としてアレンジされている。
伝説の超関連動画
ブロリーの派生?
※3:22秒秒あたり
関連タグ
もしかして
デレデレデェェェェン → キャッスルヴァニア白夜の協奏曲
デーン!デデッデッデッデッデーン! → 仮面ライダーファイズ
デッ!デデデッ!デッデッデーデデッ! デデーン!! → 仮面ライダーカブト
デンデンデンデンデン…デンデンデンデンデン… → 機動戦士ガンダムSEED
間違えやすい
ババーン→キルミーベイベーのネタ。