超高校級のバーロー

ちょうこうこうきゅうのばーろー

『名探偵コナン』の江戸川コナンと『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の日向創のコラボタグ。

概要

「超高校級のバーロー」の呼び名は、『ダンガンロンパ』に登場する才能を持つ高校生の肩書である「超高校級の○○」と、コナンの口癖でありあだ名でもある「バーロー」に由来。

日向の担当声優が高山氏だと発表された当時、『ダンガンロンパ』シリーズが「ハイスピード推理アクション」ゲームだということもあり、真っ先にコナンを思い浮かべたファンも多かった。

更に日向の肩書が「超高校級の？？？」という、前作のこの人と同じものであることから、日向の本当の肩書もアレなのではと一部の間で盛り上がり、ますます狙った感が強まっていった。

そして発売された『スーダン2』では、新要素としてロジカルダイブが登場。チューブ状のコースをスケボーに乗って疾走しゴールを目指すというもので、コナンのアイテムの一つであるターボエンジン付きスケートボードを連想したプレイヤーも多いだろう。

コナンの恰好をした日向や、日向の恰好をしたコナンは勿論のこと、

学級裁判において「バーロー」で論破する日向や、日向を眠らせて代わりに事件を解決するコナンを描いた作品もある。

中にはコナンの正体である工藤新一の中の人繋がりで、新一と山田一二三をセットで描いた作品も。

『スーダン2』発売に伴い放送された「スーパーダンガンラジオ緒方恵美の絶望学園放送部」にゲスト出演した際、高山氏は日向を演じる上で「推理に慣れていない感じを出すのが大変だった」と語っている。