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ドレファスの編集履歴

2017-05-15 17:03:11 バージョン

ドレファス

どれふぁす

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。 「新章編」のネタバレが含まれております。閲覧には注意を。

CV:小西克幸


概要

年齢47才以上
身長185cm
体重82㎏
血液型A型
誕生日11月29日
出身地リオネス王国

闘級:3000(各1000)


聖騎士ランク:聖騎士長→元聖騎士長


二大騎士団長の一人。先代聖騎士長ザラトラスを上回る剣術、圧倒的な求心力と高いカリスマ性を持つ。前聖騎士長ザラトラスの実弟で、グリアモールの父親。ギルサンダーの伯父にあたる。騎士らしく使命感ある人格者だが心の弱さを抱えている。


ヘンドリクセンの幼なじみ。責任感が強くヘンドリクセンの動向を怪しんでいる。


聖戦での<光の導きの手>は聖騎士と信じ、<七つの大罪>が倒すべき敵と思いこんでいる。

昔は<七つの大罪>とは酒を飲み交わす仲でもあったらしい。

番外編でエールを16杯飲みながらも顔色ひとつ変えていない様子から、かなりの酒豪であることが伺える。


魔力


「砕貫(ブレイク)」

あらゆる物体を撃ち抜く衝撃波を放つ。


「羅貫」

突き出した剣先から、非常に貫通力の高い衝撃波を発生させ敵を撃ちぬく。


「天漢破獄刃」

全魔力を剣に凝縮し、一度に放出して敵を貫く「羅貫」の強化版。凄まじい威力を誇る切り札。


「崩撃」

渾身の力で剣を振り上げ、相手を吹き飛ばす。


「貫突」

高速の突進と同時に相手の身体を貫く突きを放つ。


「流撃」

渾身の力で剣を振り下ろす。「崩撃」とは逆向きの技。



劇中の動向


10年前、ドレファスはヘンドリクセンと共に亡国ダナフォールの調査へ訪れた。そこで16年前にメリオダスと交戦し傷ついたフラウドリンと接触。

魔神族復活のため器を欲したフラウドリンの手により一時は身体を乗っ取られかけるも、強靭な意志の下に跳ね返した。しかしその後、ヘンドリクセンを人質にとられてしまったため、ヘンドリクセンの命を保障することを条件にに身体を明け渡した。


元々持っていた兄への激しい嫉妬心から、ヘンドリクセンを洗脳し10年前の王国転覆事件を起こす。

10年前の事件以降は部屋へ塞ぎ込むのが多くなり、息子の死に消沈するなど決して完璧な騎士ではない。グリアモールには厳しくも優しい父親であったらしい。


<七つの大罪>が王都に現れたときは部下達と共にディアンヌに攻撃を仕掛ける。

ハウザーとギーラの裏切りに遭い、ゴウセルの参戦によって精神的に追い詰められるも復活して彼を倒し、キングに不意打ちの攻撃を仕掛けるも敗北。ヘンドリクセンの野望を知るべく休戦を受け入れる。


マーガレットの証言で実兄ザラトラスの暗殺の罪を認め、地下に連行される。だが連行した「暁闇な咆哮」のスレイダーとサイモン以外のメンバーを殺害。ハウザーを半殺しにし逃亡。

ヘンドリクセンが魔神化するとエリザベスの危機に駆けつけ息子と共戦するも、ドレファスはエリザベスをわざと攻撃。不注意のふりをして油断が生じ、戦死した。


新章からギルサンダーやハウザーはドレファスを怪しみ、終戦後はグリアモールと共に調査を開始。

自室には彼が知らないはずの魔神族と関わりのある本が発見され、実は影でヘンドリクセンと手を組んでいたことが判明した。


そして遠く離れた地で、瀕死のヘンドリクセンに向けてドレファスは彼を激励し、血を与えて復活させる。


さらに彼の近くの木に、エリザベスを止血した際に使ったハンカチを(わざとらしく)架けていた。

それを手に入れ、魔神族を復活させる条件が揃い狂喜するヘンドリクセンの背中を見つめる彼の顔には魔神族の模様が浮かんでいた。


そして〈十戒〉として行動を開始。リオネス王国で残党軍を皆殺しにしようとするが、ザラトラスの命がけの「浄化」でフラウドリンと分離。そしてフラウドリンはメリオダスにより殺される。

いくら洗脳されていたとはいえ、勝手な行動をしていたためかなりの恨みを言抱くことになる。



関連タグ

七つの大罪(漫画)

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