ムテ吉
むてきち
ムテ吉は、NHKおかあさんといっしょで放送されていた第12代目人形劇「ポコポッテイト」のキャラクターであり、本作の主人公である。
概要
CV:くまいもとこ
ラーテルの男の子。3歳。「めげない・へこたれない・あきらめない!」がモットー。
やんちゃで非常に元気な性格。「無敵」を自称するが、宿敵のリスには勝てない。
登場時の決め台詞は、「じゃじゃじゃーん!今日もご機嫌元気、無敵のムテ吉だい‼」
元々ぽていじまの住人で、祖母と「ララパ」の3人暮らし。よく「ばーちゃん」の話を出すが、話にはほとんど出てこない。両親はトレジャーハンターのため不在。風呂掃除が日課で赤いデッキブラシがトレードマーク。
読み書きはできず、考えることもあまり得意ではない。都会の事柄には疎く、ハンバーガーや回転寿司の概念も知らない。都会暮らしのミーニャやメーコブに比べ服装の変化は少なく、新年の挨拶で周りが皆晴れ着の中ひとりだけ普段の格好で浮いたこともあるが、本人曰く「おしゃれは何でも似合う」。
仮面とマントを付けて、デッキブラシマンに変身することもするが、能力については普段のムテ吉と変わらない。