コンチェル
こんちぇる
「ぶしぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「はい。勘違い駄目ー。」
「なぁがぃっ!?婚姻届!?あ・・あんた勝手に出してきたの!?」
概要
フルネームは「コンチェル=もにゃにずむ」。
シリーズ第一作目から登場。多くの作品に主要なキャラクターとして登場している。
設定は各作品によって異なるが、他キャラクターと比較して、作品による外見や性格のブレが少ない。
ボクシングの強い、ツンデレの女の子として描かれることが多い。
Cカップ。
登場作品
初登場。
肩書きは「おこりっぱ」。13歳。ヒロイン。
原版かリメイク版かで洋服のデザインが違う。
ポン達によって拉致され、ポンのお婿さんの花嫁にされそうになっていたところを主人公たちに助けられる。
素直ではないが、主人公のことを好いており主人公を支えてくれる。
「連打2タポジ」時に表示される「ぶしぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」は、コンチェルの台詞として有名。
肩書きは「おこりっぱ」。12歳。メインヒロイン。
身長は115cm(四人の中で一番低い)。
道中のお調べアイコンで数種類に変化する。
もーちゃすが呪いの島で出会う三人の少女の一人。のちにクラスメイトとなる。
もーちゃすのことを好いており、恋敵に当たるラザニアとは水面下で攻防戦を繰り広げている。
再度訪れた呪いの島で、もーちゃすを庇いちびろぼに殺害され、以降彼女のコピーや、彼女を元にしたロボットたちが登場する。
ライトノベル版では、挿絵で普段の水色の服以外の姿も描かれておりファン必見。
既に成人しており、わらわぅ、にゃにゃもの住む孤児院を切り盛りしている。
他にも小さな子供達の世話をしており、コンチェルさん、コンチェルおかあさんと呼ばれ親しまれている。
タオルケットをもう一度1のキャラクター達とは、未だに交友がある。
戦闘の腕前は落ちていないようで、序盤のイベントで孤児院を守るべく奮闘している姿が描かれる。
地球では「裏」同様、孤児院を切り盛りしている。
ばりぃランドでは月の女神の一人として登場。
イカのにゃーお神殿の壁画にて昔魚帽子と戦ったと記されており、タオルケットをもう一度3、1の記憶を作品をこえて引き継いでいる。
ぷっちーねを見て意識したような反応を示すなど、未だにもーちゃすを慕っている様子が見られる。
タオルケットをもう一度/表
※体験版のみで正式配布はされていない作品。
「4」同様月の女神の一人として登場。
主人公カッチルが受ける試練の相手として立ちふさがる。コンチェルに勝つと体験版は終了。
肩書きは「おこりっぱ」。
ポンのお婿さん(スイリッヒ=バン=モニサータ四世)に言い寄られている少女。
日夜ストーカー行為をされ、勝手に婚姻届を提出されるなど散々な目に逢っているが、夫婦となったことで一応行動を共にするようになる。
お婿の変態行為の数々に呆れつつも、飽くまで一途な彼の気持ちを目の当たりにし、次第にまんざらでもない態度を見せ始める。
わらわぅをサポートする二人の姫のうちの一人。
洋服が他の作品とかなり異なっており、青と黒のドレスに身を包んでいる。
猫足乙女姫と共に、わらわぅに白錆の服を授ける。
特殊技能で召還が可能だが、視界を邪魔する枠が出現するだけで実用性はあまり無い。
肩書きは「女の子」。
ヒロインの一人。もーちゃすの幼馴染。今作では割と素直。
もーちゃすを好いているが、最近のもーちゃすがにゃっぺんちゅと仲が良いと思い込んでおり、彼女を警戒している。
ちなみに元はぱりぱりうめがこちらの立ち位置であったが、リストラされてしまった。
コンチェルロボ
コンチェル本人のほか、コンチェルを模したロボットや人形が度々登場する。
タオルケットをもう一度1
水色のボディをしたロボット、コンチェルの感情を元に作られている。
NO.3と呼ばれ、カチカチシティで製造されている。
ネジで感情を抑えこめられており、これが取れてしまうとコンチェルとしての記憶を取り戻し、感情を理解するようになる。
物語後半では、古いロボットたちは町ごと放置されてしまっており、町には燃料が切れて投機されたNO.3が溢れている。