概要
3人の中では最も背が低いものの長姉という立場におり、ウサギの仮面を付けている。ラピヌとはフランス語で「ウサギ」の意味。素顔は身長通り子どものような顔立ちである。
固有魔法は「魔眼」だが、詳細はまだ明かされていない。魔女時に扱っていた特殊能力の一つである「敵味方問わず全ての武器を取り上げ操る能力」と関係があるかもしれない。因みにその能力は冶金されたクロヴィスの剣とエリザの銃には効果が無かった。
第12話にて、妹たちを差し置いて先陣を切ろうとしたが固有魔法を使う前にタルトたちによって呆気なく叩きのめされ、しかも魔女化までするという壮大な出オチをかました……と思いきや魔女が倒されたら元の魔法少女の姿に戻るというまどマギシリーズ史上で最も有り得ないことが起き、何事もなく復帰した。