概要
一台でファミコンとディスクシステム両方のゲームを起動できるスグレモノ。
赤いのと黒いのがある。
ちなみに前期型と後期型があり、後期型はコントローラーに連射機能が搭載されている。
なお、映像ケーブルはコンポジット接続できる仕様でNEWファミコンよりも先である。
任天堂がファミコンの商標と交換する形でツインファミコンの販売を許可したらしい(当時「ファミコン」の商標はシャープが所持していた<オーブンレンジの名前がファミコンで商標登録されていた。オーブンレンジ・ファミコンの広告>)
ディスクシステム部分
切り替えスイッチでディスクシステム起動モードになるが、ディスクシステム起動デモはツインファミコンだと「Nintendo」のロゴ部分が「FAMICOM」に変更されている。
ドライブ自体はディスクシステムと同等だが、やはりドライブベルトの劣化問題がある。