平成23年(2011年)3月11日に、日本で発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)において行われた、アメリカ軍による大規模な災害救助や救援、復興支援活動を行う軍事作戦であり、自衛隊との積極的な協力・連携も行われた。
作戦を立案したのは、当時の在日米軍海兵隊外交政策部次長であったロバート・D・エルドリッヂ氏で、作戦名の『トモダチ』は読んだ通り日本語の『友達』にちなんでいる。
アメリカ太平洋軍司令部に北東アジア政策課日本担当として在籍しているアメリカ空軍退役軍人のポール・ウィルコックス氏が名付け親で、同じく太平洋軍司令部の司令官であるロバート・F・ウィラード大将 によって採用された。