概要
登場は物語中盤、竜騎衆の一人陸戦騎ラーハルトが所有している。 ヒュンケルが所有している「鎧の魔剣」と対なし<あらゆる武器が仕込こまれている> 所有者の「鎧化(アムド)」の掛け声に反応し鎧となる。
ヒュンケルとの戦闘に敗北したラーハルトは、魔槍を彼に託して戦死。(ここで所有者がラーハルトからヒュンケルに代わる) しかし、ヒュンケルは剣の扱いが長かったため槍を熟知するために長い期間をかけることになる。 バーンとの戦闘で敗北した後ロン・ベルクの手により強化が施され、バーンパレスにてヒュンケルと共に激戦を潜り抜けるが 度重なる戦闘により疲弊していた彼から魔槍の本来の所有者であるラーハルトの下へ戻る。
バーンとの最終決戦にて、槍本体がダメージを喰らったため修復不可能となってしまった。
意外なことに
作中最多の所有者変更が起きている武器で活躍の場が多い。
- ヒュンケルの因縁の相手であるミストバーンとの戦闘で活躍
- 強化前と強化後はバーンとの戦闘で活躍
- グランドクルスの触媒として活躍
- ラーハルトからヒュンケル、ヒュンケルからラーハルトへと戦友同士の受け渡し場面に恵まれている。
関連イラスト
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